あとがき
あとがき
ここまで読んでくださりありがとうございました。
この後、時が流れて――
優作の死から10年後。
父の死に声をあげて泣いていた少女・沙理が悠のもとに患者として現れます。
「悠お兄ちゃん」と優しい研修医・悠を慕っていた彼女との再会が、彼の人生をどう変えていくのか――
切ない終わりを迎えた前日譚とは異なりハッピーエンドに向かっていく、
本編『指先に祈りを込めて―桜の花びら舞う中で―』https://kakuyomu.jp/works/822139841664386056
も引き続き読んでいただければ嬉しいです。
菜摘も貴志ももちろん出てきます!
よろしくお願いします。
指先に祈りを込めて―ラベンダー色の恋の思い出―(前日譚) 山吹いずみ @yamabuki_yellow
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