概要
紅茶を淹れるのが得意な、そんな貴方が……大好きでした。
大切な人を失ってから引き継いだ一人きりのカフェ。
今日も君を想いながら、一人紅茶を淹れる。
――君がよく淹れてくれた紅茶、使われた茶葉はなんだったのだろう。
『おいしい?』
「美味しい……」
迎え火をしたあの日から、主人公と彼女の、儚くて優しい日々がはじまった――。
今日も君を想いながら、一人紅茶を淹れる。
――君がよく淹れてくれた紅茶、使われた茶葉はなんだったのだろう。
『おいしい?』
「美味しい……」
迎え火をしたあの日から、主人公と彼女の、儚くて優しい日々がはじまった――。
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