後味が苦いのに、ちゃんと前を向ける。


ダークファンタジー×妖怪×救済で、倫理の地雷を踏み抜きながら、最後にちゃんと“生き残る光”を置けてるのが強いです!

いずなと梅子の関係が、家族ではなく「依頼と約束」から始まるのも良かった。

甘さより信頼が先に来るかんじで。

面白かったです!