コンビニでおにぎりを買うだけという、小さな日常の一コマなのに、淡い恋心が胸いっぱいを埋め尽くすような、ほんのり甘く温かいお話です
ごりこです。 初めてオリジナル創作に手を出してみました。文章は拙いですが、本気でキャラクターたちに命を込めてます。
コンビニで交わす、たった一言のやり取りがこんなに心に残るんだ…って驚きました。主人公の日常の温度感がすごくリアルで、読む側も自然と「わかる…」って寄り添いながら読めます。特に、“当たり前の声か…続きを読む
初々しい、心温まるお話ですね。主人公が母子家庭という背景を持っているからこそ、小さな親切・思いやりに敏感に反応することに、とても説得力を感じました。『容疑者Xの献身』を思い出しましたが、この二…続きを読む
本作で描かれるのは、ごくありふれた日常の風景です。多くの読者が、実際に何度も体験している様な、ありふれたコンビニでのやりとり。それなのに、なぜでしょう。どうして、こんなにも胸が暖かくなるのでし…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(77文字)
もっと見る