忘れてはいけない最終ステップ
そして、最も大切なことがあります。
どんなにトイレで素晴らしい創作ができても、用を済ませたら必ずやるべきことがあります。それは、創作論としても重要なマナーです。
■水を流すこと
便器の中に残った痕跡も、創作の神に見せる必要はありません。きれいな状態で次のひらめきを迎えましょう。
■手を洗うこと
紙やスマホに触れた手を清潔にすることも、次の創作へのリセットです。手が汚れたままだと、文章もなんとなく鈍くなる……気がしますよね。
つまり、トイレでの創作は座ってアイデアを出すだけで終わらないのです。
最後の「水を流す」「手を洗う」までが、トイレ創作のフルコース。
ここまで含めて習慣化すると、あなたの創作力は間違いなく上がります。
【まとめ:便意とともに生まれる創作の神】
トイレは、創作のための理想的な場所です。豪華な書斎や静かなカフェよりも、ひらめきや集中力を生み出すことがあります。
小説家に必要なのは、完璧な環境や長時間の執筆時間だけではありません。必要なのは、アイデアを逃さず形にする習慣と、ユーモアを交えて文章を書く心構えです。
トイレで文章を書く習慣を取り入れれば、便意とともにひらめく傑作が生まれるかもしれません。
今日から、あなたもトイレで文章を書き、創作の神を迎え入れてみてください!
【宣伝:こんな創作論より読んでほしいもの】
皆さん、トイレ創作術は為になりましたか?
「為にならねえよこんなの」と思った方、どうか怒らないでください……水に流しましょう笑(トイレだけに、ですね(爆笑))
さて最後に、こんなクソみたいな創作論をここまで読んでくれた奇異な読者に向けて、自創作の宣伝をしておきます。
『その配信は【閲覧注意】~ダンジョン死亡配信録~』
https://kakuyomu.jp/works/822139839588111504
友人の死でバズってしまった主人公がどんどん道を踏み外していく、
ファンタジー × 社会派スリラーな作品です。
自信作なのでお時間ある方は是非お読みください!
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました!
皆さん、良い創作ライフを!
トイレで創作をしないと損する理由 にとはるいち @nitoharuichi
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