トイレ創作の具体的テクニック

 ■短文や箇条書きでOK

 「あとで膨らませる」という前提で、1行でもメモしておきましょう。後で見返したときに、そこから物語が生まれます。


 ■スマホや小型メモ帳を活用

 書きやすいツールを手元に置くと、ひらめきを逃さず記録できます。最近は手書きアプリや音声入力も便利です。


 ■AIを味方にする

 AIの利用に抵抗がなければ、トイレでメモしたアイデアをAIに整理してもらい、文章化してもらうのも有効です。

 ・人間は「味付け担当」

 ・AIは「雑用係」

 こうして効率よく文章を形にできます。


 ■短時間で終える

 トイレ時間は長くありません。長くても5~10分で思いついたことをサッと書き留めるだけで十分です。


 ■思いつきは即メモ

 トイレで急に浮かんだセリフや設定は、スマホでも紙でもすぐに残しましょう。後で膨らませるときに、これが貴重なネタになります。



⇒トイレでは完成度よりも「火種」を重視し、断片的なメモに徹するのが正解です!

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