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概要
嫌いな奴を殺し、好きな奴を犯せばいいだけ
何にしたってどの時代にしたって力さえあれば好き勝手出来るから、自分を天才だと信じて勉強してるんだろう――つまり義人は腐った世の中にうんざりしていた。彼にとって嫌いでつまらないばかりだった。
とある満月の夜。義人は冠を拾う。それを食らうと傍若無人の王に変貌した。ゆえに彼は全ての嫌いを破壊していく。
とある満月の夜。義人は冠を拾う。それを食らうと傍若無人の王に変貌した。ゆえに彼は全ての嫌いを破壊していく。
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