2025年12月30日
朝はだらだらと起きた。
終電を逃した友人が2人、炬燵で寝ていたが、その二人も昼前には帰っていった。
片付けをしたような記憶がないが、起きた時には部屋がそれなりに綺麗になっていた。
それなりというのは、シンクに食器がたまっていたからだが、炬燵の上は綺麗だった。
シンクの食器は友人が帰る前に洗ってくれた。
ペットカーペットの上では、ぬこがのんびり寝ていた。
わたしはその光景に驚いた。
なんと、ぬこの横にそれがいたのだ。
それはいつの間にか、ぬことの距離をぐっと近づけていたらしい。
ぬこはまとわりつくようにそれを抱きしめていた。
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