僕の作品批評について。

トシキ障害者文人

第1話 僕の作品批評について。

作品批評について、僕なりに意見を述べたいと思います。


僕は、原作者様の作品の輪切りによる辛口の批評は避けて、

なるべく作品の味を楽しむ。


登場人物の動きや心遣いや物語の面白さを感じ取り

楽しいコメントをしたい。


そのコメントも、ただ、作者様の作品のニュアンスに沿うだけでなく、

全く新しいコメント世界を構築して、イメージを膨らまして、創造する。それをそっと添える。


最後に自分が書いたコメントをまとめ整え相手方へ差し出します。


カクヨム様ではそうしています。


この手法は、昭和の批評の神様 小林秀雄先生の著作物「読書について」を、

何度も何度も、読み込んで得たものであります。

先生の著書は、大変難解で、僕は、理解するのに骨が折れました。


これからもカクヨム作品を楽しみ、コメントをしたいです。

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