編集済
たしか昔、あるミステリに出てきたハズレ推理(正解は別のトリック)のひとつで、「犯人は石像(だったかな?)にロープを結わえ、手前まで引っ張り、その上をサーカスの綱渡りの要領で歩いて渡ったから足跡が付かなかった」というのがあった記憶があります。
これはその応用で、「犯人は樹木に刺さった杭に特殊な結び方でロープを留めるか何かしておいて、その上を渡った。そのあと死体の傍から充分離れた場所で、ロープだけ引っ張って回収した」……みたいな感じでしょうか。
いやそれでも雪の上に引っ張って落としたロープの跡は残るから、たぶん間違っているんだろうなと思いますが(白目)。
作者からの返信
コメントありがとう御座います!
杭にロープを張って綱渡り。推理としてかなり面白いです!ちゃんと丑の刻参りの要素(椚に刺さった杭)を使っているところがポイント高いと思います!
作者の思惑を超えて、色んな推理が飛び出して大変興味深いです。
先に警察に電話すべきなんじゃ……笑
謎解きしてみます。
「女自身の一人分の足跡しか残されていない」というのはあくまで主人公の印象ということですよね?
足跡は犯人のもので、行きと同じ足跡をたどって帰った……くらいしか思いつきません。
足跡が残っているということは、雪はやんでいる状態。行きに降っていて帰りにやんだとしても、犯行の短い時間で行きの足跡が消えるとは思いがたいので、やはりたどる必要があるんじゃないかと……。
ぜんぜん違ったら笑ってやってください!
作者からの返信
コメントありがとう御座います!
一応、主人公は警察と救急車を呼んだあとに妹と電話している設定です。
きちんと推理までして戴いて、ミステリオタ冥利に尽きます。本当にありがとう御座います。全然違うなんてとんでもない、皆さんと同じ推理で逆に私の方が少し焦ってきております。もうそっちが正解ってことにしたくなってきました(笑)
作者なりの解答編もあるので、見てやってくださると嬉しいです。
編集済
何かたまたま良いタイミングで見つけてしまったので参加させていただきます!
「丑三つ時(=午前2時頃)」に「しんしんと雪が降り積もる中」という三人称視点での記述があるので、これ以前についた足跡は遺体発見時のAM5時30分には降り続ける雪で消えてしまった、と決め打ちですが判断します……
なので主人公の一人称視点での「女自身の一人分の足跡」は主人公の勘違いで、この足跡が犯人の足跡、かつ犯人は用心して行き帰りで同じ箇所を同じ向きで踏んで去った。女が椚の樹に来たときの足跡は降り続ける雪で消えた……でどうでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとう御座います!
そして急な呼びかけにもかかわらず、挑戦に乗ってくれたことを心より感謝致します。
おー、葉月さんと同じ推理ですね。……うん、もうそれで正解ってことにしたくなってきました(笑)
ただ、足跡を誤魔化すことが本当に犯人にとって有利に働くのか?という考察がこのあとに入る予定となっております。
解答編も読んでやってくださると嬉しいです。
ふむふむ、挑戦させて頂きます!
> しんしんと雪が降り積もる中、女が金槌を振り下ろすその音だけが遠く響いていた。
女が椚の樹に到着した時点で、まだ雪は止んでいなかった。よって、足跡は女(被害者)のものではない、と考えられます。
すなわち「一人分の足跡」こそ、犯人が後ろ歩きで残した足跡なのではないでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとう御座います!
そして急な呼びかけにもかかわらず、挑戦に乗ってくれたことを心より感謝致します。
なるほど、女が丑の刻参りの儀式を行っているときは雪が降っていて、『俺』が死体を発見したときは雪は止んでいた。となれば、現場に残されていたのは犯人の足跡だった。流石は葉月さんらしい非常にロジカルな推理です。もうそれで正解で良いような気さえしてきました。
ただそうなると、作者がわざわざ藁人形やら金槌を物語に登場させた意味がわからないということになります。まァ大分いい加減な作者のことなので、そこまで深く考えて小説を書いていない可能性も十二分にあると思いますが(^-^;
解答編も読んでやってくださると嬉しいです。
「日常の謎が広義すぎるやろ!」というツッコミは置いといて、引きこもり妹シリーズが早速スタートして喜んでおります。
で、肝心のトリックのほうですが……まっっったく分かりませんね(笑)。手掛かりは出揃ってるって言ったって条件なんてほとんどないのに……分からないです。
女の金槌は現場に遺されていなかったという解釈でいいのでしょうか? となると犯人は女に接近して殺害し、金槌は持ち去ったと見ていいのでしょうか。かといってドローンとかではないだろうしなぁ……。藁人形でどうにかできそうにも思えないですし……。
鋭い凶器というのが何なのか、というのが本題にも思えるんですよね。でも凶器になり得そうなの藁人形に打ち付けた杭ぐらいしかなくて、それでは雪密室は脱出できなさそうなんですよね~。敗北です🏳️
作者からの返信
コメントありがとう御座います!
そして急な呼びかけにもかかわらず、挑戦に乗ってくれたことを心より感謝致します。
まず「日常の謎が広義すぎる」との突っ込みですが、日常などというものは所詮は主観的なものの見方であり、殺人が日常茶飯事な米花町のような場所なら、殺人事件も日常の謎として扱われても仕方ないのではないかと私は思います。
で、トリックについてですが、金槌の所在は特に真相と関係ないので書くのを失念しておりました。許してね。金槌はちゃんと椚の下に落ちていたということでどうか一つお願いします。
凶器が何なのか。流石はミステリオタの天野さん。クリティカルな着眼点でした。そこを突き詰めて考えていけば真相が見えてくる、という問題編で御座いました。
犯人は最初から、椚の樹の陰に居た!
なんてどうでしょう。
女を殺害したあと、女の足跡を慎重に踏んで逃走した……。
ぁ、凶器が何なのかを突き詰めればってヒント出てますね。
それじゃあ、すっごく長い槍で遠くから突き刺した、かなw
解答編へ進みます(*'▽')
作者からの返信
コメントありがとう御座います!
謎についても考えて戴いてとても嬉しいです。樹に隠れても足跡をなぞって逃走しても足跡は一つになりそうですが……。
長い槍で滅多刺しはかなりシュールな絵ですね。実際そんなトリックの本もあったような気もしますが、果たして?