第二章
第5話:自分のため
右の壁には、ありったけの家電。教科書で見たことあるような、洗濯機だったり、掃除機だったり、テレビだったり。どれもそこまで高級品と言えるような代物ではない、と見ただけで分かるほどの様相だった。左の壁は大量の部品がそれぞれ区分けされて詰め込まれた、横長の大きな透明の棚が埋め尽くしていた。総じて電気屋らしい風貌で、どこか居心地の良さを感じられるノスタルジックな雰囲気を醸し出している。だが、Nの目的はここにお座りして、飼い主の帰りを舌でも出しながら待っていることではない。出しっぱなしになっているコピー機の上蓋を開け、中に入っている地図を確認する。これは、まさに我々が今地を踏み締めている、海に浮かぶ孤島、フィアウス国の地図だった。勉強を怠ったせいか、読めない単語も多い中、唯一と言っていいほど目についたのが、国の三大地区の名前。円状になっている国土は、中心から外に広がるように地域区分がされており、王城のある中心地区、ナーリブ、今自分のいる周縁地区、ネスメイ、そして酒場のあった外周地区、レイルベルの順番に分けられている。今、Nが向かうべきなのは、その一番外側の地区、レイルベルなのだ。彼はその地図を手に握り締める。そのまま外に出かける、と言った彼女の道筋を辿るようにカウンターの後ろ側にある扉を開けると、在庫が積み上がった倉庫に出た。その隅に、もう一つ扉があるのを発見して、Nは躊躇なくそれを開ける。そして、視界に続いたのは、未だ苦い思い出しかない月の輝く外の世界だった。心の中で一度頷くと、彼はすぐさま地面を蹴り、勢いよく駆け出す。持っている地図を見ながら、目的地であるレイルベルへと一直線に。自分だけが逃げたって、何の意味も無い。置いてきてしまった、ダオームという人間の被害者であるCを救えるのは、恐らく今Nしかいないのだ。
人通りの少ない湿った路地をくぐり抜け、なんとか地図通りに進むことに成功した。だが、もちろん都合よくあの酒場の場所が詳細に描かれている訳は無く、レイルベル地区に入っても中々足を止めることが出来なかった。それでも諦めずに、進み続けた矢先。なんだか見覚えのある、点々と街灯が続く煉瓦造りの道を見つける。一直線に進むと、そこにはあの忌々しい酒場の裏口が目に入ってきた。足音をなるべく殺し、裏口に背中をつけるようにして一旦呼吸を整える。あの少女が自分を拾ってから修理するというほどの時間が経ち、更に別の地区からここまで走ってきたという経緯も考えると、恐らくもうとっくに営業は開始しており、店内はいつも通り悪辣な客達が跋扈しているだろう。Cも働かされているはずだ。なるべく慎重に、そしてなるべく迅速に彼を解放せねば。ノブに手をかける。その鉄扉を静かに動かすため、腕に絶妙な力を入れて、意識をとにかく集中させた。そして、中に入ってから閉める瞬間まで気を抜くことなく行い、ほとんど無音でゴミ捨て場に侵入することに成功する。気配を殺し、倉庫を隔てる扉へと近づき、耳をくっつけて聞き耳を立てた。無音。足音も無し。確認してから静かに扉を開け、倉庫への侵入も成功する。あまりにも見覚えのある景色。癪だが、まるで故郷に帰ってきたような感覚だった。
Nがいなくなった今、Cは恐らくゴミ捨て担当も受け継いでいるだろう。そうなった場合、この倉庫もしくはゴミ捨て場で待っていれば、Cに会える可能性は高い。だがしかし、もちろん店主のダオームが倉庫に備品を取りに来ることもなくは無いし、何なら裏口から回って店内へ戻ってくることもあった。今のところ、気配もあまり感じない。ここは攻めるべきだ。倉庫の先の物音に耳を澄ませ、無音を確認してから廊下へと出る。誰もいない。遂に店内を隔てる扉のみとなった。だが、その扉に耳を澄ませた時、Nは少しずつ積み重なっていた違和感が確実に形を帯びるの感じてしまう。全く音がしないのだ。いつもは、嫌になる程聞こえてくる客達の喧騒も、あの店主の薄汚く濁った声も。Nは顔を俯かせながらも、覚悟を決めてノブを握る。今度は隠れてではなく、堂々と入り、いつでも襲い掛かれるように。勢いよく腕を引き、扉を開ける。視界に広がったのは、松明やランタンでよく照らされた店内。だが、そこには客など一人もおらず、ただ空席のテーブルと椅子が並ぶだけの殺風景な光景が広がっていた。そして、その部屋の中心には。
「ダオーム……!?」
思わず駆け寄り、彼を見下ろす。態度に比例する、相変わらず大仰な図体。だが、その背中には切り付けられた大きな傷が残っており、流れる血に全身が染まりつつあった。あれほど暴虐だった男なのに、こうも目の前で残忍な死に様を見せつけられるとNは無意識に狼狽えてしまう。木製の床にはもうほとんど血が染み込んでおり、死後ある程度の時間が経っていることが分かる。視線の先にある、酒場の入り口の扉にはまだ鍵がかかっているのも見えた。どうりで客が入ってこないわけだ。彼の、生気の無い青ざめた顔を覗きこむ。人間は死ぬと、こんな悍ましい存在へと変貌してしまうのか。そう思い始めると、急に気持ち悪くなってしまって数回えずく。そこでやっと気づく。Cがどこにもいないのだ。まさか、これをやったのはC? あまりの暴虐に耐えきれず、彼がナイフでも使って店主を殺し、裏口から外へと逃げたのか。いや、人間に忠誠を誓ったはずのCがそんな大それたことをするのか。大体、カウンターにあるようなナイフじゃ、ここまでの大きな傷は付けられないはずだが……。
遺体からカウンターの方へと、視線を上げた時。倉庫への廊下に繋がるあの鉄扉から、誰かがこちらを覗いているのが分かった。それは一瞬で、Nがその存在に気づいたのとほぼ同じ瞬間に扉は閉まってしまう。
「あ、ちょっと待て!」
見えたのは、全身黒服に包まれた細身の体躯の人影。その異質な姿にNは違和感を感じてすぐに立ち上がり、影を追うために駆け出した。Cにしては少し背が高すぎるゆえに別人だと思うが、にしても、今わざわざこの現場に来る者など何か知っている可能性の方が高いだろう。それに、奴はその遺体ではなくNのことをじっと見ていた。それが一番、彼の中で引っ掛かるのだ。追って、そのまま流れで外へ出る。暗闇の中で伸びている煉瓦造りの道。視線の三つ先の街灯に、その長身の黒服の姿が映る。黒いロングコートに、黒いハット。瞬時に移動し続ける彼の軌跡を、Nは視界の端で捉えながら追い続けた。誰も通らないような薄暗い路地を次から次へと移動する。毎回、どこかの光に当たって必ず姿を見せる奴の行動が、なんだか誘導されているようにも思えてしまうほどで。しばらく進んだ後、結局黒服の姿は見失ってしまった。気づいたら、建物と建物に挟まれたいわゆる裏路地というような雑多で汚い道に取り残されてしまって、思わず髪を手でぐしゃぐしゃにする。両脇には様々な種類のゴミが道にそのまま捨ててあり、中には壁に背中をつけて目の光を失っているライクアも所々いた。声をかけてみるも反応が無く、もう中のプルが使い切られた個体であると分かって、Nは思わず手を合わせた。静寂。……いや。完全な静寂ではない。なんだか物音がする、それに僅かだが電撃音も。音の方向へ歩みを進めてみる。
石壁で囲まれた曲がり角へと着く。間違いない。この左に曲がった先、今死角になっているその場所から明らかに自然発生的ではない音が鳴り響いているのだ。背中をつけ、壁に顔を沿うようにゆっくりと奥の様子を確認する。刹那、視界の全てが一瞬白化するのを感じた。遅れて青い閃光が空気中に弾ける。フラッシュで見えたその姿は、全身黒服、だが酒屋で現れた者とは明らかに異なる、少し大きめの体格の男。顔に迸る青い光が裏路地の暗闇を照らし、自分がライクアであることをありありと示している。うなじに挿さったプラグから伸びるコードは彼の手に握られた柄へと繋がっており、その柄から伸びた青い光が切っ先の尖った鋭い刀を形作っていた。そして、彼がその刃を向ける先。対峙しているのは、見覚えのある黄色いつなぎを纏い、顔に溶接マスクを付けているロングヘアーの少女だった。
「なんで、あいつが!? まさか用事って……これのことなのか……?」
背中に背負った真っ白なコンテナにコードが繋がれた銃を両手で構え、その黒服に突きつける。引き金を引くと、青白い光弾が銃口から発射され、その黒服へと物凄い速度で向かっていく。だが、彼は静かに目を瞑り、ただ刀を胸の前に構える。次に振り下ろしたその時。光弾は一閃で真っ二つになり、黒服の両脇の壁へとぶつかった瞬間に、爆発を見せた。少女は首を横に振りながら、再び銃を構える。
「これ以上……! あんた達に人間を殺させたりしない……!」
放たれる光弾。それらを黒服は歩く片手間でいなすように、煌々たる刀で無碍にしていく。彼女の銃口へ切先を突き立てながら、彼はふてぶてしく低音を口から溢す。
「先に俺達ライクアへ非道な行為を繰り返してきたのは、人間じゃないか! 最後のチャンスをやろう、その貴様の持っている武器を献上して命拾いするか、はたまた、死ぬか」
緊張感がその場に走る。Nは息を飲みながら、少女の返答に無意識に意識を集中させると。彼女は唇を噛み、苦い顔をしながら答えた。
「どっちも……選ぶつもりはないわ!」
刀を銃身で強く弾き、黒服がよろけた瞬間に即座に胴体へ弾丸を押し込む。一発、二発。喰らったところで黒服が舌打ち混じりに姿を消す。少女が必死に周囲を見渡す中、黒服は路地の奥から瞬間的に移動し、そのままの勢いで彼女に突っ込んだ。凄まじい勢いゆえ、少女の全身が勢いよく吹っ飛ばされる。飛んでいく方向には、積み上げられたもう使い捨てられたライクアの山。彼女は振り返り、それを見た瞬間銃弾を地面に放った。そしてほんの少し浮き上がった体はライクアをクッションにすることなく、剛性の高い建物の石壁へとそのまま背中を打ちつけた。あまりの轟音に目を背けてしまうN。衝撃でめり込んだ壁から、崩れ落ちるように彼女が地面にうつぶせで倒れる。幸い背負っていたコンテナで衝撃は吸収されたものの、彼女は瀕死状態だった。そこに、黒服が空気を刀で斬りながら近づいてくる。
Nはやはり分からなかった。なぜ、あの少女がそこまでするのか。確かにあのまま、彼女がライクアの山に突っ込んでいたら衝撃ゆえに何体か潰れてしまっていただろう。だが、それをわざわざ避けるために自分の体を最大まで犠牲にしてなんて。お前は、人間だろ。ライクアなんかお前達の奴隷で、いつでも使い捨てられるただの人の形をした電池なんじゃないのか。それなのに。
全身を震わせることしか出来ない少女。黒服は刀を天に突き立て、構える。それを見て、Nの中で胸騒ぎがしてきた。なんでだ。あいつは人間で、ライクアが恨むべき存在だ。あの黒服も言っていた、人間はライクアを物としてしか見ていない残忍な存在。そうだ。学校にいた時からNはずっとそう思っていた、いつか全員ぶっ殺してやりたいって。なのに。なのに……あれだけ憎かったダオームの遺体を見た時、心がほんの少しだが萎むのを感じたんだ。あんなのは、だめだって。なあ、お前は本当に無惨に死ぬべき人間なのか。まだ名前も知らぬあの少女に、Nはその目で問う。彼女は刀が振り下ろされそうになるその直前も、黒服のライクアをじっと睨み続けていた。もし、あのライクアが他人の自由を奪おうとしているのなら、自分は彼を……。救わなければ、いけないと思う。
「散れ」
刀が彼女の首を刎ねるそのコンマ数秒前。光を超えて駆け出したNは、いつの間にかその刃を掴んでいた。手が熱くなって、焦げているのが分かる。
「なんだ? お前」
「あ、あんた! 家で待ってろって言っただろ、しかもよりによって……」
二人は各々違う意味で、同じ驚きの顔を見せる。彼はNの姿を確認すると、静かに刃を下ろしてから細やかに呟く。
「ライクアに用は無い。どけ、その人間は殺さねばならぬ」
「そうか……そうだな」
Nは目線を下ろし、彼女の溶接マスクの奥にある顔を想像する。それから拳を強く握ると、体を瞬間的に路地の壁に移動させた。そして、壁を蹴り、黒服へ一発。また壁を蹴り、二発。三発。四発。五発目でやっと音と反応が追いつき、彼はその光を超える乱打を喰らって全身が宙に浮く。刀を地面に突き立て引き摺らせることで、衝撃を減らした着地を可能にしたものの、彼は必死に肩を大きく揺らして息切れしていた。その瞬間、生まれた隙をNは見落とさない。黒服が彼女にやったように、彼は刹那、黒服の胸の前に飛び込み、拳を繰り出す。即座にその動線を遮断するように、黒服が青く光った刀身で拳を受け止める。だが、そこでNは確信した。拳に宿る稲妻、湧き上がる力。修理の途中ゆえ、彼のセーフティは外されていた。学校で暴れていたあの頃を思い出す。目の前にあの優等生野郎がいると想像して、そのまま拳を押し込んで、押し込んで、押し込んでいく。突き破られた刀は電子となって空気中に散り、その火花を纏うようにしてNは、一発、繰り出した。
「ぐわぁあああああ!」
今度は受け身を取れず、黒服は湿っぽい路地の地面を回転しながら飛んでいく。立ち上がろうという意思だけが先行して、体が追いついていないという典型的な腕の震えを起こしながら、彼は震えた声でこちらにがなり立てる。
「お前……人間の仲間をするのか……! あれほど我ら同胞が苦しめられてきたあの憎き種族を……!」
Nは一度振り返って彼女を見てから、まっすぐな目で黒服に返す。
「誰が人間の仲間なんかになるか。俺は昔から人間が大っ嫌いだ!」
「なら……なぜそんな小娘を助ける?」
沈黙。世界にとっては短すぎるが、彼にとっては永遠と思えるほどの思考。その、末に。
「……これは、自分のためだ! 生憎俺はこいつに修理を途中で止められてんだよ。だからこれで死なれちゃ困るってこと! ただ……それだけだ! さあ、まだやるか?」
「いずれにしても、お前が秘密組織『インス』に逆らったということは事実だ。後悔するが良い……これから怯えて暮らすことになる日常を!」
黒服が地面に手のひらをつけると、地面から稲妻が飛び出した。思わず視界が奪われ、Nは一瞬顔を背ける。だが、次の瞬間。爆音と共に彼がいたはずの場所には、立ち込める煙しかいなくなっていた。辺りに正真正銘の静寂が、場を支配した後。Nは倒れている少女の元へ近づく。顔をわざと背けてから、自分の右手を差し伸べる。
「立てよ。さっさと」
彼女は、その手を勢いよく叩く。
「った! なんだよ!」
「なんだよじゃないわよ! あんた、何してんの!? あいつらに喧嘩売るなんて、あああ本当に馬鹿!」
「馬鹿ってなんだよ、助けてやった相手に! というか大体、俺が助けなかったらお前こそその喧嘩に負けて死んでたじゃねえかよ!」
「それは……確かにそうだけど」
「だから、そうなったらまず礼を言うっていうのが筋だろ?」
「ええー……。礼? あんたに?」
少女は首を酷く傾げながら、言葉を詰まらせる。最終的には、その大きく垂れ下がるツインテールの髪の束を掴み、それらを顔を隠すようにして持ちながら。
「あ……あ……ありが、とう」
「なんだよそれ。ちゃんと目見て言えよ!」
「い、いや。な、なんか、ちょっと恥ずかしい……。あ、ああえっと、だから、分かった! 家に帰ったらたっぷりするから! とりあえず……ハナコー!」
路地の奥へ声を響かせたその瞬間、駆動音がこちらにすぐさま近づいてくる。暗闇から飛び出してきたのは、桃色のボディのやけに縦に長いバイクだった。前後にあるタイヤはどちらも横向きについており、地面からは少し浮いてホバー状態を保っている。ボディに走る、血液のような青い光のグラデーションがどうしても親近感を感じざるを得ないデザインで。
「このバイクが……ハナコ?」
「バイクじゃない、相棒よ! なんせ私が一から作り上げたんだから! ほら乗って、そして私にしっかり掴まってて」
説明をしながら、彼女は運転席に跨る。言われた通りにNはその後ろに座るが、彼女の肩を掴むことなどはせず、服を摘む程度にした。彼女は席に搭載された多くのボタン類を複雑に操作する。
「並の速度じゃライクアがいるってバレちゃうからね、相当飛ばしていくよ!」
彼女がハンドルを吹かす。残像だけが戦場だった路地に残り、当の二人は顔で風を斬りながらハナコの背中に必死に掴まっていた。景色が早送りのように流れていく。正直、人がいるのかいないのかもはや視認出来ない。たまに激しくなびく彼女の黄色のつなぎが、Nの頬を叩くぐらい。そしてそれを指摘する間も無く。バイクは、突然飛び上がる。彼女はハンドルを自分側に強く、駆動音を更に加速させる。放物線を描いた車体は一度月明かりに照らされたものの、次の瞬間、彼女の電気屋の近くの地面に向かって思いっきり落ち始めていた。
「おい! このままじゃぶつかるぞ!」
「え!? 何!? 聞こえない!」
「だ、か、ら! このままじゃ地面にぶつかるってほら! うわぁああああ!」
「ちょっと騒がないでよ! いいから黙って見てなさい!」
そして、ぶつかると思われた瞬間。Nは目を瞑ろうとするが、その直前に彼女がバイクの側面のボタンを押す。すると、突然地面の一部分が綺麗に二つに裂け、石壁で囲まれた道を作り出した。バイクないし二人がその地下へ続く道に飛び込む。背後の地面が大きな音を立てて閉まり、同時に彼女はまるで握り潰すようにブレーキをかけ続ける。突然二人は開けた空間に出た。その部屋の壁沿いにあるベッドの前で、バイクはギリギリ動きを止めて。
「ようこそ、私の地下室へ」
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