第2話
この間、読んでおくべきカクヨム小説5選?だかそんな記事があって、やはり発想とかも「ううむ、流石!」とかそういうイマジネーション的にも、好奇心を引くという点でも秀逸な感じの小説ばかりに思えました。
中の一編の、表紙絵が印象的なのが特に食指をそそられました。?…「アンドロイド刑事」というのはありがちですが? そのアンドロイドは「お化けが怖くない」ように作られていて、身の毛のよだつような怪異にも平気…そういうアイデアのがあって、そこの「平気さ」とお化けの怖さの対比のユーモアかな?と、人気のゆえんが忖度できる感じでした。
ずいぶん前に「ケータイ小説」のブームがあって、その頃は精神をもっと病んでいて、ケータイすら持っていなくて、ほぼ異世界の出来事でした。
一種の流行? 一過性の流行にはだいたい違和感のほうが強いタイプで? で、「硬心」性格というのか、状況に柔軟に対応するのが苦手。 が、情報化社会の津波が怒涛のように押し寄せる現代文明で、流石にほっかむりをし続け宇野にも限界があり? 最近はSNSの隆盛にも、その恩恵を被っていらざるを得なくなっています。だから、そういうイノベーションに間に合ったのは僥倖だと思います。
まあ、いまだにSNSってナニ?という人も多いと思う…少し流行すると大げさに言うし、本格的にはやり出すと却って「だせえ」とか、そういうアンテナ人間が多いのがマスコミ人種の通弊と思う?
オレがSNSをいていることにも不平不満というか不協和音、雑音が多くて? あえて無視してはいるのですが、自分でも葛藤はある。 KYのそしりを受ける人がいないかな?という危惧。 しかし、バリアフリーで多様性の時代でもある。 オレは全然ただの障碍者で、カミングアウトをいつもしているのです。 外見やらなにやらに違和感があるのも知っています。 いろいろなスティグマをべたべた張り付けられて素の姿の見えない、奇怪なモアイ像みたいになっている?
実際は気の弱い、おとなしい田舎のおっさんですから、でしゃばる気もないので、どうかご寛恕して、イジメとかは自粛していただくようお願いしたいです。
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