後書き

瑠衣と話しているのは諭羅です。

カクヨム様でも途中から投稿したので、諭羅の事知らない人多いだろうなって。

まぁこんな子です。


様相論理が最近の私のマイブームなのですが、

S1は可能な限り必然である。確実である。

階層が下るに連れて、抽象的かつ答えが無数にある。

しかしS5まで下ると過程と結果が同一視される。


まぁ平たく言うと、S1って言うのは基礎の基礎。

あいうえお、とか、123456 とかそんなもの。

言わば文字や数字に近いもの。

これがガッタガタだったら、何も出来ません。


んと、平仮名とアラビア語と英語が混ざった文字、読めます? 私読めないんですけど。

数字、漢数字、アラビア数字、ローマ数字、ごちゃごちゃの計算式とか解けます? 私解く気力失せるんですけど。


だから皆が決めたルールで統一しよう!!

決定事項ね!! 地球は丸い!! はい決定!!

これを元に議論を深めようね!!

これがS1。


でも階層が最深、つまりS5になると、このS1と同じ現象が起きるんですよ。

つまり、過程と結果がほぼ同じ。

なんかぐちゃぐちゃ数式書いてあるけど、結果はこうなるんでしょ? 答えは『1』。

はい。議論終わり!!


これがS1からS5まで循環している様に見えたから、あの前書き。

でもまだ仮説の段階。

周りが認めてない。

これだから自問自答はよぉ!! つまり、ソクラテスの問答法はよぉ!! との叫び。

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【プロットタイプ】様相論理の回る円環 秋暁秋季 @Syuugyou-suki

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