後書き

やたら人の事を馬鹿にする様、品位を欠いた話を書いてますけど、この作品の作者、秋暁秋季も大概馬鹿だから。


アインシュタインの相対性理論とか知らんし。

昭和の親父さんスタイル(○ケモンの○ッキングスタイル)でお菓子ボリボリーしながら

『知らんがな!! (※○キシマム ザ ○ルモン の これからのバリカタコッテリの話 最後の方)』

みたいな感じで叫んでるから!!

拡声器片手に『知らんがな!!』だから。


まぁでも様相論理は学んでおくと、争いや口論は勝てるよ。レスバ強くなるよ。という話ね。


○ステリと言う勿れ ご存知です?

あれのー、第一話か。○くんが言った言葉。


『真実ってね、人の数ほどあるんですよ。でもね、事実は一つなんですよ。警察の人々、事実を調べて下さいね』

※完コピはNGなので、言葉は少し変えてます。


そうそう。これね、様相論理の形式。


様相論理のS5ってね、誰が見ても同じなの。

つまり事実。

私、秋暁秋季が、この文章の『私の、』の次に、『秋暁秋季』と書いてあるぐらいの必然なんです。

詰まりゴリゴリの事実。

女性が染色体XXを持つ。男性は持たねぇ!!

ぐらいの必然。


でもね、真実はそうじゃないの。

人の解釈が加わるの。

『自認女性』なんかが良い例で、ご自身は『女性』と称するし、その人を理解する一部の方は『女性』と定義するでしょう。

でも世間ではそうじゃない。『貴方は男性なの』と定義されて終わり。

これこそが真実。

人によって解釈が変わる、つまり様相論理のS4以下の話。


様相論理の世界は現実にもあった。

けれども人が加わることで、無数の世界を生み出すという話。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

【プロットタイプ】事実と真実 秋暁秋季 @Syuugyou-suki

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

同じコレクションの次の小説