登場人物
白石 つばき(しらいし・つばき)
保健室の先生(28)
- 学校一の美人と噂されるが、本人はまったく気にしていない。
- 常にマイペースで、昼寝・お菓子・ラジオ体操が三種の神器。
- どんな異常事態にも「ふーん、そうなんだぁ」と動じない。
- だがその“動じなさ”と“謎の勘の良さ”で、無自覚にトラブルを回避・解決してしまう。
- 本人は「平和が一番〜」と思っているが、実は彼女の存在が学校のバランスを保っている。
黒川 智也(くろかわ・ともや)
2年生・転校生・保健室常連/トラブル吸引体質
- 幼い頃から“なぜか事件を呼び寄せる”体質。
- 転校を繰り返してきたが、どこに行ってもトラブルが起きて居場所がなくなる。
- この学校でも例に漏れず、初日から異常現象が連発。
- だが、なぜか白石先生のそばにいると、トラブルが自然と回避される。
- 以来、保健室に入り浸り、先生に感謝しつつもツッコミ役に徹している。
- 本人は「先生がいなかったら、今ごろ宇宙に飛ばされてた」と本気で思っている。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます