概要
出来損ないの魔法使いは、いずれ神域へと至る。
中条聖夜は、魔法とは無縁の一般家庭で生まれた。しかし、ある日原因不明の病で倒れた彼は、その身体に膨大な魔力を宿していることが判明し、両親に捨てられてしまう。そこに現れた1人の女性はこう言った。「私の弟子になりなさい」と。それが、彼の人生の転機。呪文詠唱ができないというハンデを抱えながらも、魔法使いとして生きる道を選んだ彼は……? ※この作品は、『小説家になろう』様でも公開されています。
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