第2話 氷の悪魔街に入る
少女と別れてものの数分で少女から聞いた街に着いたクリアは、どうするばいいのかと悩んでいた。
「うーん 街に入るためにお金必要だなんてな〜」
クリアは無一文だった。
尚 無一文とは言っても悪魔界から自分の無限収納に金銀財宝は入っているから、それを出せば良いのだと言う事には気ずいていない。
この日門兵はおかしな少年に出会った。
「あーあ 今日も何にもねーな なにか面白い事でも、起きれば良いのに。」
そんな矢先に街に入ろうとするクリアと出会った。
うん?こんな子供がどうしたんだ?
門兵は困惑した素通りしようとする少年に。
「そこの嬢ちゃん ちょっと待て!」
「僕に行ってるの?」
クリアは2つの意味で困惑した、何故ならクリアは悪魔界では王と呼ばれる悪魔の一体、故に街に入る際門兵に止められるなどと言った事にはならないから。そしてクリアは男だ。
「街に入る為には、お金が必要なんだ。」
「親は何処にいるんだい?」
と 門兵はクリアを引き止めてこう言った。
クリアは分からなかった親なんて居ない。
クリアは氷の魔力が数万年の年月を積み重ね生まれた 悪魔だから。
「親?僕にはそんなの居ないよ?」
そう クリアは門兵に言った。
「え、わりぃその歳で両親を失っているとは、思わなくて、本当にわりぃな。」
門兵はそう謝った
しかし、クリアには分からなかった、何に謝っているのか、自分に何故謝っているのか分からなかった。
「だから 僕に親は居ないの!」
クリアは感情を剥き出しにして言った。
ここで クリアは気づいた、人は親がいるものなのだと。
冷静になったクリアは門兵に謝った。
ここでクリアは気づいた
「あ、僕の無限収納にお金入ってるじゃん!」
そこでクリアは早速門兵の所に行った。
「お兄さん、お金ってこれでいいの?」
「え、あ うん これでいいよ。」
「じゃあこれで街に入れるね。」
クリアは無邪気にそう言った。
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