実録!とあるイラストレーターの波瀾万丈記!!

『波瀾万丈』――大きな失敗と大きな転機、そこに生まれるドラマ。

苦難の先にある他人とは一味違った人生。それは誰しも憧れる『特別』。なんとも魅惑的な言葉です。

本エッセイの著者であられる、のすたる様もイラストレーターを目指して、そんな人生を送られてきた覚悟の桁が違う方です。

なんとも羨ましい。
これは憧れますよ。

みなさんもそう思われませんか?

でもね、このエッセイを読んで一言申し上げるなら――マネできね〜

あ〜、ムリムリムリムリ絶対無理。

こんなの絶対マネできっこないし、マネようとも思いません。と言うか、自分なら途中で挫折するか死んでますって。

これは比喩表現抜きで、のすたる様は人生をイラストレーターに捧げた方なんでしょう。

自分も若かりし日の夢“作家”となるべく筆を取りましたが、それもある程度安定してきたからでして……そこまで人生を懸けられませんでした(⌒-⌒; )

えー、何を大袈裟なと思われる人もいるでしょう。そう思われるなら、このエッセイをご一読ください。

きっと、あなたも叫ぶでしょう――こんなんデキっか!!!と……