概要
世界の終わりとひとりの少女を愛する人へ
大日方信一は、甘美な世界の終わりを夢観て悦に浸る男子中学生。妄想癖のある彼には異能力が付与されていて、愉悦に浸れない辻褄の合わない結末をやり直さなければならない。友達がいない者同士の聖川ひじりと連むことになり、バッドエンドの九月十五日を繰り返す。彼女は嫌悪するものを無かったことにする能力を持っていて、組織に狙われていた。大日方信一は、空想と現実の区別がつかないなりに、彼女を助けて、愉悦に浸ろうとするが、何度も同じで、組織に捕まってしまう。タイムリープを繰り返しながら、彼の愉悦を完璧な形で、成就するまでの物語。
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