03 章構成 第2部 運命を決める神様なんていない
(第1章)
01 人間と精霊のハーフ誕生
数年前の話。
02 ハープという名の少年
人間と精霊のハーフの少年がいた。時間軸は徐々に今へ。
03 欠陥生命
ハーフの弊害?
04 満足に動けない重りのような体
運動なんてできない。
05 牢獄の中での日々
なぜか気が付いたら牢獄で生活している。聞いても教えてくれない。
06 友達ホルンからの差し入れ
サンドイッチ美味しい。
07 夜中、大人たちの会話
偶然聞こえた。
08 竜の生贄にするために移動させよう
こりゃあかん。逃げなきゃ。
09 ハープ脱走
ずっと前から鍵は壊れていたけど、一度脱走したら治されちゃうだろうし。
10 ホルンが疑われないように書置きを残しつつ
自力でカギ壊して脱走しました。
(第2章)
11 山賊に襲われたハープ
子供だひゃっはー!
12 フェネリー達に助けられて
「君、大丈夫?」「ああいう輩ってどこにでもいるんですね」「ぶさいくだわ」
13 手当てと食事
ありがとうございます。
でもどうしてこんな時間に外を出歩いていたの?
14 ハーフってそんな事可能なの?
クウ「本来なら無理なはずよ。一体なんでなのかしら」
15 眠ってる間に逃げようとしてた
姉様、捕まえておきました!
16 悪い事なんてしないよ
僕たちの事、信じられなかったのかな。
17 そうじゃなくて迷惑をかけたくないから
なんの役に立たないって言われ続けてきたから。
18 なんだか前のボクと似てるな
ちょっと前の事を思い出して。
19 放っておけない結論
君が逃げちゃったら、たぶん探し回ると思う。
20 とりあえず知り合いのお医者さんの元へ
この間あった変な人にまた。
(第3章)
21 お薬調合と処方箋
変な人からお薬もらった。
22 余っていた高級食材の出番
高級食材おいしい。
23 これからどうしたい?
ひどい目にあったのは事実だけど。
24 皆を助けたい
クウはあきれる。
25 意地悪された事もあったけど
それでも?
26 なら協力するよ
フェネリーは前向きに協力。
27 猶予は一か月
結構あると考えるのか、それしかないと考えるのか。
28 精霊の力を使いこなすための訓練
ハーフってどういう扱い?精霊より?
精霊自身が自分で力を使う場合って?
29 体力つくり
基礎体力がないと話にならないわ。
30 精霊の知識お勉強
学校で学べなかった分を追加で詰め込み。フェネリーも。
31 護身術の訓練と簡単な手合わせ
フェネリーは少し、体力をつけた。
(第4章)
32 村に戻って
フェネリー達村へ。
33 村人さん、おこ
お前が逃げたから。
34 ホルンはどこ?
そんなの決まってるだろ。
35 牢獄へ
書置きしても意味なかったか。
36 遅くなってごめんね
ホルンにあやまる。
37 フェネリーとハープ臨時契約
愛称的にはハープとホルンの方がいいんだろうけど。
鍛える時間がない。
38 竜の元へ
村を困らせる竜をおしおきに。
39 村に残ったクゥのすべき事
クウ「守られるばかりで、それが当然だなんて。むしずがはしるわね」
40 あなたたち恥ずかしくないの?
弱くてもやりようはあるでしょう?助けをもとめるとか、知恵を絞って逃げるとか。逃げ道のある現状に甘んじてる、ただの臆病者よ。
(第5章)
01 竜の祭壇
いけにえを備える祭壇へ。
02 フェネリー&ハープVS竜
竜怖い。でも頑張らなくちゃ。
03 これは神でも恐れるべき相手でもなんでもない
クウちゃんを助けられないって思った時の方がもっと怖かったんだから。
04 ただ倒すべき敵だから
頑張って戦うターン。
05 ハープのとどめ
フェネリーがゆずる。
06 ハープの決断
狭い村から出ていく。
07 世界を見て回りたい
いろんなものをみたい。ホルンも一緒にいこう。
08 旅の仲間が二人増えた
にぎやか。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます