【第十六章】時空城物語 【第十七章】セイヌス・セイニア】
【時空城物語 】
かつてこの地は無限の時空により広がっていた。それを広げる役目の巫女が存在した。
彼女の名はセイヌスと呼ばれる巫女であった。
彼女は時空を支配するため。人の世界に舞い降りた。そして、そこで旭という青年に出会った。
彼は蓮花というチームのメンバーの一人である。踊りもうまく、才能もあった。 旭川をイメージした舞ができる人であった。巫女は彼の故郷、岡山を支配しようとした。だがそこに旭という青年が現れた。
彼は尋ねた。
「君はここで何をしている。」巫女はこう言った。
「この世を支配していると。」
彼は彼女に近付いて手を差し伸べ、言った。
「君がしてることは罪である。この世界でいえば犯罪である。でもそれが君にとって 大切なことならば私がこの故郷をまもるために君のもとに行く。」
彼女は彼の優しい笑顔で問いかける姿をみて惚れた。彼女は言った。
「なぜそこまで私の犠牲になってまで私を求める。命を捨ててまで。私と行けばあなたは人間だった頃の記憶も忘れ、自分が誰かも忘れる。それでもいいの。」
「ああ。それがこの世界を救えるのなら構わない。」
「どうして。」
「君を愛したから。君が空から舞い降りた瞬間、僕は君に恋をした。
君がほしいと思った。好きだから。だがこの気持ちは偽りではない。事実だ。」巫女は笑って彼の手をとった。
「あなたのいうこと理解しました。この世界には支配しません。あなたが身代わりに
なるとおっしゃいましたので。あな他の意思を受けいれ、あなたを連れていきましょう。
友に参りましょう。旭様。」
「ああ。」
旭は巫女の手を握り、空へと消えた。旭のいた世界は巫女の支配から救われた。
月日が流れ、旭とセイヌス王妃の間に、巫女が生まれた。旭王はその巫女にアリスとつけた。 アリスが物心ついたころ、セイヌス妃はアリスに言った。
「アリス。あなたは時空家の力をそろそろ覚えないといけません。召喚魔法を習得しなさい。」
「はい。お母さま。」
アリスは召喚魔法のお勉強をした。
そして、召喚魔法を母の前で披露する日がきた。
「さあアリスよ。見せてみて。あなたの召喚魔法を」
「はい」
アリスは男性の死体を呪印の前においた。召喚魔法を唱えた。
「第一魔法解放。いにしえの光よ。汝に答え時空の魂を解き放て!転生生命光ライトラートン」アリスの放った光の召喚魔法人の体に入り込んだ。その瞬間、止まってた行動が動いた。
アリスは再び召喚魔法を唱えた。
「第二魔法解放。聖なる命よ。我が問いにこたえ青龍の光りを我に移し、彼の新たな命の生と入れかえさせ新たな命をささげたまえ。イルーテイアライト。」
アリスが放った第二開放魔法はアリスに解き放たれた。そしてその光はアリスの心臓に放たれた。
彼女の心臓は人間の体に入った。そして奇跡がおきた。人間の肉体で息を吹き返した心臓がアリスの中に現れた。
そして人間は目覚めた。
「成功ね。アリス。さすが人とこの巫女。セイヌスの間に生まれた。娘よ。母は嬉しい。」
「これからのあなたの活躍を祈っています。」
「はい。お母さま。」
母はアリスの前から姿を消した。目覚めた青年は彼女に尋ねた。
「君は誰だい?」
「私はセイヌス。アリスよ。よろしくね。」
「よろしく。僕は誰なの?」
「あなたまだ名前がなかったわね。私がつけてあげる。今日からあなたの名前はセイヌス。エリアスよ。」
「エリアスいい名前だ。よろしくアリス。」
「うん。けどあなたにはまだ何か足りない気がする。そうね。人神の血よ。私があげましょう。
エリアス。こっちにおいで。」
「はい主。」
エリアスは彼女に近付いた。彼女は僕に口づけをしてくれた。」
その瞬間、奇跡が起きた。僕の体に彼女の血が入った。心臓まで。細胞を透して。とても温かかった。彼女の血はおいしかった。愛を感じた。
「終わったわ。」
「ありがとう。とても幸せな気分になったよ。」
「よかった。エリアス。あなたはいま私のものになったの。これからよろしくね。」彼女は大人になった。俺は彼女の使い魔になりずっとささえてきた。
彼女は母と父に人間の世界を支配する計画を命じられた。俺は彼女と共にその世界に付き人として行った。そこで出会ったのは涼宮夕日という青年だった。
彼はかつてのアリスの父と同じ道を選び、時空家に行った。彼の故郷の支配は防げたのかもしれない。けど俺は寂しさを感じた。
「私を彼女は大切な人として認めて血も与えてくれたのに。彼女が夕日という
青年に恋におちたからだ。私はいつか必ず、君を妻にする。それまで見届け続けると心に刻んだ。これが、俺がアリスと出会った最初の物語である。
エリアスとの時空戦争を終えた。私達はセイニアがいる階にたどり着いた。dがそこには彼女の姿はなかった。風が吹いてた。
「風が吹いてる。何か気配を感じる。」鈴は尋ねた。
「気配て。私は何も感じないよ。」
「セイニアンの気配とあともう一人の気配感じる。鈴が感じないのは未来からきたから
かもしれない。過去の世界の俺達は時空に守られながら生活してきたから気配わかるんだ。」
「感心してる場合じゃないわ。来るわ。」バン 三保は剣を抜き、見えない風を切り裂いた。
「もう一つくるぞ。時空ソード!: バ
ン
亜由美は時空剣で風を切り裂いた。
「なんて強さだ。」友也は剣を抜いた。
「きりがないわ。亜由美ちゃんなんかいい案ある?」
「風を切り裂いてる間に奴の居場所を見つけ特定し、この風をぶち壊すことだ。」 「それは俺達にまかせてくれ。」亜由美は言った。
「わかった。それまで私達が風を切っていくわ。」
「ああ」
「行くわよ。亜由美ちゃん。」
「おう」
二人は剣を抜いて、時空風を切り裂き続けた。
「俺達も行くぞ。古の光よ。汝に答え。古の闇を打ち砕け。ライトソード!」浩雪は風を切り裂き、光を解き放った。
「今だ。日登美さん。」
「うん。いにしえの光よ。汝の姿を映し出したまえ。えにしライト光欄」日登美が神の力を解き放った次の瞬間、巫女、青年が姿を現した。
「見えたわ。あれが巫女とその使い魔よ。」
「了解。行くわよ。聖なる光よ。精霊の古の光りを邪悪な悪しきものにあたえ浄化せよ。
ラートンレクイエム!「
香菜梅が放った光の光線は巫女と使い魔に命中した。
「いまよ。お兄ちゃん」
「おう食らえ。風吹紅蘭藍染和音青龍ソード!」バンバン友也が天井に神の力を解き放った瞬間、時空風は消えた。
「さすがだ。我が主の時空風を撃つ砕くとは。だがここからは私とセイニアがお相手いたします。
「私はレイビス。さあ私のものになってくれないかな。」
「ことわる。」
香菜梅は言った。
「なら私が君をとじこめてやろう。聖なる光エターナル!」 ピカ
ー」
レイビスの放った光が香菜梅に襲い掛かった。「そうはさせない。聖なる光ソードライト!」浩雪は光りの力でレイビスの力を破壊した。
「なかなかやるではないか。だが私を葬ることはできない。なぜなら私も彼と同じで時空の鬼だから。君たちがどんなに砕いても切っても切れる場所などないんだよ。
私の体をみるがよい」
バン
レイビスは体を切り裂いた。香菜梅達は驚いた。
「自分の体を切った」友也は指さした。
「見ろ。あいつ弱点ないぞ。」
日登美は感知術を唱えたが弱点が見なかった。
「そんな。私の能力が効かないなんて」日登美は涙を流した。 レイビスは言った。
「驚いたか。だが焦ることは考えて探す切り裂いても構わない。
さあおいで。時空の戦士たち」レイビスは手を広げ笑った。
「大丈夫だよ」
香菜梅は日登美の手を握って言った。
「日登美ちゃん。大丈夫。必ず弱点は見つかるそれまでみんなで考えましょう。
戦いながら」
「うん」
日登美は笑った。
「皆私に考えがあるの。ちょっと聞いてくれる?」
「うん。」
浩雪達は集まった。
「まずあの天井なんか光って見えない?」 香菜梅は浩雪達に尋ねた。
「確かに光って見える。あの天井をどうする気だ。」
「あそこに能力を打ち込んで破壊する。もしかしたらあれが彼の弱点化も。それでみんなにお願いがあるの。亜由美と三保、お姉ちゃんでレイビスを切ってほし、再生しても切ればいいその間、私と浩雪、お兄ちゃんであの天井を破壊する。」
「わかったわ。レイビスは私と三保に任せて。その代わりそっちは任せたわよ。」
「うん」
「じゃあ作戦開始だ」
香菜梅と浩雪は頷いた。 「話は終わったかな?なら私の力で新たな世界に行きなさい。聖なる光よ、美しき者たちを新たな場所に飛ばしたまえ時空精霊!」 レイビスは手を広げ、時空精霊術を解き放った。
「そうは行かない。エンジェルライトバリアー」
紗綾((さや)は天狐の光りで時空精霊呪術を破壊した。
「今よ。亜由美さん。」
「おう。いくぜ。聖なる時空の女神よ。汝に答えいにしえの闇を打ち砕け。時空天空ソード六連」バンバン
亜由美は時空剣でレイビスを切り裂いていった。
「くっ今だ…三保!」
「うん。光の剣よ。我が力に答え闇を打ち砕け!ソードライト!七連バスター」 バンバン
「やるではないかこれでは身動きができないだが切っても再生している。いつまで君たちは攻撃続けられるかな」
「くっ急いで香菜梅!」
一方、香菜梅は天上に向かい術を唱えた。
「古の光よ。汝の命に答え。光を解き放て。クリスタルライトソード」香菜梅が放った光は、天上を通り抜けた。
その瞬間、天上が空き、光が現れた。その光は心臓のように動いていた。
「お兄ちゃん。浩雪君。あれがレイビスの本体よ」
「おう。あとは任せよ。いくぞ。浩雪」
「おう」
友也は地面に剣を突き、術を唱えた。
「いにしの風の神よ。汝の命に答え。輝きの光を悪しき時空の力に時放て、風輝烈婦ソード」友也が放った光はレイビスの本体に命中した。その瞬間、彼の本体は、時空の力に浄化され破壊された。
「今だ。浩雪!」
「おう。食らえ。ライト時空ソード」
浩雪は時空の光の力を解き放った。その瞬間、破壊されたレイビスの体は粉々になり崩れた。」 亜由美達が切り裂いていたレイビスが消えた。本体のレイビスは苦しみだした。
「あーこの我が。痛い。小娘どもよくも私の体を破棄したな。このことは死んでも忘れぬ。
あー」
レイビスは涙を流しながら消えた。その瞬間、セイヌス・セイニアが姿を現れた。「そなたたち。私の弟に何をした。許さぬ。このまま逃がすとでも思っているのか。
違う違う。私はそなたらを逃がすぬ。ここで死んでもらう。時空の姫ども。
私達が使い魔、レイビスを倒した後、セイニアが姿を現した。
セイニアは私達の前に現れた。
「そなたたち。私の弟に何をした。許さぬ。このまま逃がすとでも思っているのか。違う違う。私はそなたらを逃がすぬ。ここで死んでもらう。時空の姫ども。
私はあなた達が弟を殺したことは許さない。あの子は人と巫女の間に生まれた子よ。」
亜由美は言った」
「セイヌス・アリスと涼宮夕日の子だろう?俺は時空の力持っているから君たちの気持ちは
わかる。君らは3人、巫女の血と人の血が流れてるから。けど俺達は殺さないといけない状況なんだ。
お前らの過ちをただすために」
「過ち。そんなの知らないわ!」 セイニアは涙を流した。
「そう君たちは知らない。親の命で動いてるから。君のご両親アリス・・夕日が計画している時空の支配だ」セイニアは言った。
「なるほど、つまり私は道具ってことね。まあよい。理由はどうあれこの時空は私のものになるのだkら。
たとえ両親がこの世界の支配しようとも。この世界は私のものになる」 セイニアは扇子を、広げ技を唱えた。
「花吹雪…聖者の舞!」
扇子から花の力が解き放たれた。亜由美は剣を抜き握り、術を唱えた。「聖なる火よ。悪しき花をもやしたまえ。ファイアーフラワーソード!」
バン
亜由美は花の火の力でセイニアの花吹雪を消し飛んだ。
「なかなかやるわね」
「君もな」
二人は笑った。
「亜由美ちゃん大丈夫」
「ああ。香菜梅。日登美、三保。紗綾は俺から離れてろ。こいつは俺でなんとかなる。」
「わかった」
四人後ろに下がった。
「浩雪と友也は俺のサポートを頼む」
「わかった「
セイニアは言った。
「一人で戦えるとでも。」
「さあ。dが君とは互角だ」
「そうね。けど私の方が上よ。」 花びらが舞い始めた。
「来る」
「さあ始めましょう。時空のショーを。花よ。散れ、時空の扉よ。開け。」時空の扉が開いた。扉から花びらが飛んできた。
セイニアは手を広げた。さあ花びらと共に消えたまえ。フラワーフレイ!」
花びらの力が解き放たれた。花びらの力は扉から解き放たれた花びらと共に亜由美に襲い掛かった。
亜由美は花の力に包まれた。
「こんなものでは私は死なない。時空ライト!」
亜由美は時空の光りの力でセイニアの力を跳ね返した。
「今だ。浩雪。友也」
「おう。聖なる時空の光よ。悪しき闇を光で包み込み消し飛べ!時空ソードライト」 浩雪が放った光はセイニアの力を破壊した」
「今だ。友也。」 「おう。いざ参る。光よ。いにしえの竜の力を解き放て。ライトニングバスター」友也は光りで切り裂いた。だがセイニアは再び蘇った。
セイニアは地面に舞い降りた。
「見事な倒し方ね。けど私にはそなたたちの力は聞かない。ならどうする」亜由美は笑って足を広げ、剣を突いた。
「今度は何をする気?」亜由美は答えなかった。
「何もないようね。ならこれで終わりにしましょう。」
セイニアは時空杖を地面に着いた。彼女は、呪文を唱えた。
「いにしえの時空の杖よ。我が問いに答え、古の時空の光りを解き放ちたまえ。時空光!」 ピカー
杖から時空の光りが解き放たれた。亜由美は呪文を唱えた。
「この時を待っていたぞ。時空の剣よ。汝に答え悪しき闇を光に葬り給え。破壊殺時空烈風光ハレイション!」 亜由美が放った時空の破壊光線はセイニアとセイニアの力d全てを破壊した。
「皆伏せろ。」
浩雪は亜由美の指示に従い、遠くに移動し、結界を張り、伏せた。
亜由美が放った力は空間、ものすべてまで破棄した。セイニアは叫んだ。
「ああいたい。苦しい。この私が死ぬなんて。お姉さま。弟、お父様、お母さま助けて。死にたくない。
あー」
セイニア泣き叫んだ。彼女の力は崩壊し、彼女の体も解けていった。その時、亡き姉が現れた。
「お姉さま…」
セイランは妹に触れ、言った。
「よく頑張りました。仇を取ってくれて。私とレイビスは死んだわけではありません。たとえ体が崩壊しても
魂は母の元に行き、また生まれます。だから安心して」
「はい。」
「もう母の元に行かなければなりません。あなたは生きなさい。」
「はい。さようならお姉さま」
セイランはセイニアの前から消えた。その瞬間、光が現れ、アリスが現れた。
「お母さま。」
母はセイニアを抱きしめた。
「セイニア。あなたよく頑張りましたね。さあ時期に姉、弟は時空の天界で眠ります。
あなたもそちらに行き、眠りなさい。そしてまた私の元にいらっしゃい。私は死なない。巫女だから
あなた達を何度も生んで育てることができる。さあ行きましょう。私達家族の元に。」
「はい。お母さま」
セイニアははhに抱かれながら消えた。
「終わったのか?」
浩雪は尋ねた
「ああ。行こう皆。アリスの間に
「うん」
私達はアリスの間に向かった。階段をあがりきったあと、アリスの間にたどり着いた。アリスの間の天井にはピンクのシャンデリアがあり、周りは黄色の光りに包まれていた。
床は赤い拾段で覆われていた。
「きれい」
「ああまるで巫女の領域だ」
友也は剣を抜く体制になっていた。
アリスの間には、赤い階段があり、階段あがったいっすに彼女が杖を持ち、座っていた。彼女は目を閉じた状態で話しかけた。
「よくここまできましたね。私の家族を倒して。すばらしいわ」アリスは目をあけた。そして立ちあがった。
「私はあなたたちに攻撃しない。安心して。この領域は戦ってはいけないの。私の間ではね。
私の間は時空と人の力でできてるの。そして私もしなない。巫女だから。そうでしょう」亜由美は言った。
「けど俺達は倒さないといけない。そして彼女を元の世界に帰す仕事がある。」
「そうね。じゃあ話し合いするのはどう?それで私が勝てばあなたたちを解放してあげるっていうのは。それがこの部屋の
ルール。これは私の子供たちはできなかったけど私はできる。だって私は神と人の血で動いているから」
「わかった」
「じゃあ話合いしましょう。ふふふ」
続く
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