早期発見早期治療の大切さを再確認する闘病エッセイ!
- ★★★ Excellent!!!
どんなことでもそうじゃないですか。
まずは早期発見、そして見つかっちゃったら早期治療。
今回は病気のケースですけど、仕事なんかでもね、ミスに気付いたら即報告、みたいな。何事もそう。早期に見つかれば大抵のことは何とかなるのです。
そして、いまこれを読んだ後、自分が加入してる保険のページに飛びましたから(笑)
そういや私、がん特約つけてないもんな。えーどうしよ、旦那に相談せんと。
病院っておっかないじゃないですか。
何言われるかわかんないっていうか、日ごろの不摂生を嗜められるかもとか、怒られちゃうかもなとか、あとはもう純粋に、「何かが見つかったら怖い」。
わかります。
知人がそうです。
下手にドックとか行って、何か見つかったら怖いから行きたくない、と。
違う違う違う!
何かを見つけてもらうために行くんだよ!
何事もなければそれで良いけど、何かがあったらすぐにどうにかするために行くんだよ!
で、いよいよもって調子が悪くなって、病院に行ったら手遅れだったりするわけですよ。それじゃあかんのよ。
そう思って、宇部家ではもう何年も前から夫婦で人間ドックを受けに行っています。
それとは別に私は貧血の定期検診にも通っています。そこで子宮頸がんの検診も定期的に受けています。まぁ正直貧血くらい、という気持ちがないわけでもないです。これまで何もせずとも普通に生活出来ていますし、食生活に気を付ければ何とかなるっしょ、みたいな気持ちもあります。ありますが、この年になると、その油断が怖い。
だって仰天ニュースとかに取り上げられるやつ、大抵がそういう油断から偉いことになってるから!
宇部さんはハイパービビり野郎なので、そういうのが心配なのです。どうせ大したことないだろう、そう思っていたのだが――、みたいなナレーションが脳内で聞こえてくるのです。
良いですか皆さん。
医学は発達しています。
いまでは『がん』もそれほど恐ろしい病気ではないそうです。
ないそうですが、それも早期に発見すればこそ。
がん検診に行きましょう。
そして私は一刻も早くがん特約を付けるのだ。