人の業と人としての尊厳を考えさせられ、そして笑います

国選弁護人というと、弁護士を付けられない人向けの制度だったと思うので、なかなか困難なケースが多いように思えます。

確かに困難。というか、難儀というか。

どうしようもない逃走劇の果てには、意外な結末。

あほらしくともだからこそ人間らしい展開。

ともかく、笑ってください。

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