長男家族 津雲拓真&舞菜&陽真
拓真【普段の親父の様子か…】
思わず考え込んでしまう
舞菜【変に取り繕う事しなくても
ありのままを話せば
良いんじゃないの?】
拓真【そうだね】
陽真【ふぇ~ん】と泣き出す
舞菜【はいはい、オムツかな~】と
陽真のお尻をそっと触る
舞菜【陽真~お尻フキフキして
オムツ交換しましょうね~】と
陽真を抱きかかえて
部屋を移動する
舞菜【拓真頑張って~】
拓真【は~い】
皆さんこんにちは
いつも迷宮~新聞記者
津雲京介の物語をお読みいただき
誠にありがとうございます
そして父がお世話になっております
私自身、父に関しては家の様子の事でしかお話できないのです。
あらかじめご了承いただけると
ありがたいです。
家での父の様子ですが仕事の話は
しないです。
仕事を家に持ち込んだらいけない、
公私混同になるからね、
嫌な事があってもそこは分けないと
いけないと教えられてきましたので、私も今では家族も出来ましたので
その点は出来ているのかなと
思っています。
舞菜【そこは出来てますよ】と
オムツ交換しながら
つぶやいている
休みの日の父はウオーキングか、
家事手伝いをしているか、
テレビでスポーツを見ている事が
ほとんどだと思います。
私達が子供の頃は公園とか
車に乗って家族でその辺に
ドライブしながら出かけたり、
たまにスポーツ観戦や遊園地等に
連れていったりしてくれた
父だと思います。
私から見た父と母ですが、
尻に敷いているというのはないですがなんとなくですが阿吽の呼吸で動いているので、そこはかなわない点でも
あり見習わないといけないとも
感じています。
そのスポーツ観戦で夢中になったのが
バレーボールであり大学まで続けて
いました。
最終成績は高校・大学共に準々決勝で敗退となりましたが頑張りました
ちなみに現在は畳の製造販売している
ナミクラに入社して色々学びながら
今日までに至ります
実は物語にも少しお話したかも
知れませんが高校生の時から
アルバイトしていました。
それなりに臨機応変が効いたせいも
あったかも知れません
まさかそれがきっかけで
就職する事になるとは
思いませんでしたけど…
簡単ではありますが
挨拶とさせていただきます
ありがとうございました
陽真【パ~】と拓真に向かって
抱っこをせがんでいる
拓真【はいは~い、父ちゃんだそ~
終わったぞ~たかいたか~い】
と陽真をあやしている
拓真【あれっ?舞菜の挨拶は?】
舞菜【それは、またのお楽しみに~】
と陽真を抱っこして去っていく
拓真【うまい事逃げましたな
舞菜はこういうの苦手だから
あらら…まあ、いいか】
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そして物語の本編がこちらになります
迷宮~新聞記者 津雲京介
こちらもお読みいただければ幸いです
宜しくお願いします
https://kakuyomu.jp/works/16818023213706627647/episodes/16818023213706656249
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