自作小説が公募受賞レベルかAIに評価させるプロンプト
尾藤みそぎ
前置き
まずは、今回公開するプロンプトについて前置きのお話を記しておきます。
自作小説が受賞レベルかどうかはやくAIに評価して欲しいという方は、次のページへお進みください。
■Gemini3proの小説分析能力がすごい
今までもAIに小説を評価させること自体はできていましたが、その評価が正確かどうかはかなり怪しいものでした。
ところが、最近使えるようになったGemini3proは以前と比べると格段に評価の質が上がっています。
なにが変わったかを軽く列挙するとこんな感じです。
・べた褒めばかりではなく、ちゃんと低評価もする。
・評価内容の具体性がアップ。
・評価の再現性が高くなっている。
ということで、自作小説が公募の受賞レベルに達しているかをGemini3proに評価させるプロンプトを作ってみました。
ちなみに、プロンプト作成時に参考にした先駆者様の記事は以下になります。
https://note.com/isariki0203/n/nce20bc2ead9c
■このプロンプトの特徴は複数の審査員に評価させる点
先駆者様の受け売りではあるのですが、今回作ったプロンプトはAIに複数人の評価者を「演じて」もらう方式を取っています。
評価者は以下の三人です。
1. 大手出版社の編集者:業界基準で厳密に採点する審査員。
2. 20代の読者:物語の独創性や今後の展開への期待値を重視する審査員。
3. 40代の読者:作者の個性的な文体の魅力を重視する審査員。
AIはこれらのプロフィールに従って、異なる視点で小説を評価します。
明確な長所や短所があると、審査員によって採点結果が大きく変わるようになっています。
自作小説の強みと弱みを理解する手助けになってくれるかと思います。
■それでもやっぱり限界はある
ただ残念ながら、同じプロンプトで同じ小説を読ませても、毎回結果がコロコロ変わる点は解決していません。
AIの評価を丸ごと信用するのはやはり避けた方が良さそうです。
とはいえ、評価のブレはかなり小さくなっていると感じるので、改稿が必要かどうかを判断する時の指標にはなるかもしれません。
Gemini3proは回数制限はあるものの、無料でも使用することが可能です。(2025年11月時点)
この機会に、ぜひGeminiで自作小説のクオリティを分析してみてくださいね。
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