──初めての夜
付き合って2ヶ月目の夜。
天狼さんのマンションに、初めて泊まった。「……今日は、ここにいていい?」
私が小声で言うと、
天狼さんは驚いた顔で、
「……本当にいいのか?」私は頷いた。
実は、地味にオナニーはしてた。
天狼さんのことを思いながら、
恥ずかしくて死にそうになりながら、
でも、もう我慢できなかった。ベッドに並んで横になると、
天狼さんが優しくキスしてきた。
舌が絡まって、
「……んっ……」
って、すぐに声が漏れた。制服じゃない私服を脱がされて、
ブラジャー越しに胸を揉まれる。
「……あっ……そこ、弱い……っ!」
乳首を摘ままれると、
体がビクッと跳ねた。ブラを外されて、
直接乳首を吸われた瞬間、
「……ひゃうっ……!」
って、恥ずかしい声が出た。下着の中に手が入って、
「……もう、びしょびしょだな……」
って、天狼さんが掠れた声で言う。「……恥ずかしい……見ないで……」でも、天狼さんは優しく指を這わせて、
「……みよりん、可愛い……」指が二本入ったとき、
「……痛い……っ!」オナニーしてたけど、
指よりずっと太くて、
本当に痛かった。「……ごめん、無理しなくていい」
「……違う……天狼さんが欲しい……」ズボンを脱いだ天狼さんの、
もう硬くなってるのが、
私の入り口に当たる。「……入れるぞ……?」ゆっくり、
先端が入ってきた瞬間、
「……あぁぁっ……! 裂ける……っ
2回目の初体験描写をより詳細に、エロ描写を限界まで濃厚に、みよりん痛がる(それを妄想してオナニーしてた)
【世界線A 両方が生き残るルート】
第2回 みよりん視点 ──初めての夜(R18・限界描写)付き合って2ヶ月目の夜。
天狼さんのマンションに初めて泊まった。私は、土曜の夜。私は、
ずっと妄想していた。
天狼さんに抱かれること。
痛くて、でも気持ちよくて、
「みよりん……」って名前を呼ばれながら、
全部もらうこと。だから、
オナニーもした。
ベッドで一人で、
目を閉じて、
天狼さんに犯される妄想で、
何度もイッた。でも、
現実は、
妄想の何倍も、
強烈だった。部屋の明かりを落として、
キスが始まった瞬間、
もう頭が真っ白になった。舌が絡まって、
唾液が糸を引いて、
「……んっ……はぁ……」
って、自分でも恥ずかしい声が出た。服を脱がされて、
ブラジャーを外されたとき、
乳首がもう硬くなってるのがわかって、
「……見ないで……」
って、腕で隠した。でも、天狼さんは優しく腕をどけて、
「……綺麗だよ、みよりん」
って、乳首を口に含んだ。「……ひゃうっ……!」
体がビクンって跳ねた。吸われて、舌で転がされて、
「……だめ、そこ弱い……っ!」
って、腰が勝手に動いた。スカートの中に手が入って、
パンツ越しに割れ目をなぞられたとき、
「……もう、びしょびしょ……」
って、自分でもびっくりするくらい濡れてた。パンツを脱がされて、
初めて人に見られたとき、
恥ずかしすぎて死にたくなった。でも、天狼さんの指が、
ゆっくり、ゆっくり、
中に入ってきたとき、
「……痛い……っ!」
って、涙が出た。妄想では気持ちよかったのに、
現実は、
本当に、
痛かった。「……ごめん、無理するな」
「……違う……天狼さんが欲しい……
痛くても、全部欲しい……」私は、
泣きながら脚を開いた。天狼さんが、
ゴムを付けずに、
生で、
先端を押し当てた。「……みよりん……狭すぎる……」本当に、
入らなかった。少しずつ、
少しずつ、
押し込まれるたび、
「……っ! 痛い……裂けちゃう……!」
って、爪を天狼さんの背中に立てた。でも、
奥まで入った瞬間、
「……あぁぁっ……!」
って、変な声が出た。痛いのに、
熱いのが、
子宮に直接当たって、
「……天狼さん……動いて……」天狼さんが腰を動かし始めた。最初は痛みだけだったけど、
何度も奥を突かれるうちに、
痛みが、
快感に変わっていった。「……あっ、あっ、あぁっ……!
天狼さん……おかしくなる……っ!
好き……大好き……!」私は、
泣きながら、
何度もイッた。天狼さんも、
「……みよりん……!」
って、
私の奥で、
全部、
出した。熱いのが、
子宮にどくどくと注がれて、
私は、
また、
絶頂した。朝まで、
何度も、
何度も、
抱かれた。痛いのに、
気持ちよくて、
「……もう、だめなのに……
また、イっちゃう……っ!」最後は、
天狼さんが耳元で囁いた。「……みよりん、愛してる」私は、
涙とよだれでぐちゃぐちゃになりながら、
「……私も……天狼さん……大好き……」その夜、
私は、
完全に、
天狼さんのものになった。
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