──みよりんの初めてを、全部もらった夜
付き合って3ヶ月目の夜。
俺のマンションに、みよりんが初めて泊まった。俺は経験がある。
でも、それは絶対に言わない。
みよりんは初めてだから、
全部、優しくしてやりたかった。部屋の灯りを落として、
キスから始まった。最初は優しく、
でもすぐに舌を絡めて、
みよりんの甘い吐息を、
全部、
飲み干した。「……んっ……はぁ……天狼さん……」もう、声が震えてる。制服じゃない私服を、
ゆっくり脱がす。ブラを外すと、
小さくて形のいい胸。
乳首はもうピンと立ってる。「……恥ずかしい……見ないで……」
って腕で隠すから、
優しくどけて、
乳首を口に含んだ。「……ひゃうっ……!」体がビクンって跳ねた。吸って、舌で転がして、
軽く歯を立てたら、
「……だめっ……そこ弱い……っ!」みよりんは、
俺の髪を掴んで、
必死に耐えてた。スカートの中に手を滑り込ませる。パンツは、
もうぐしょぐしょだった。「……みよりん、こんなに濡らして……」指で割れ目をなぞると、
「……んぁっ……!」
って、腰が跳ねた。パンツを脱がせて、
初めて見るみよりんのそこは、
小さくて、ピンクで、
びしょびしょに濡れて光ってる。指を一本入れるだけで、
「……痛い……っ!」
って、涙目になった。「……ごめん、無理しなくていい」
「……違う……天狼さんが欲しい……
痛くても、全部欲しい……」俺はもう、限界だった。ズボンを脱いで、
ゴムは付けなかった。
みよりんが、
「……生で、いい……天狼さんの、全部欲しい……」
って泣きながら言ったから。先端を押し当てる。本当に、
狭すぎて、
入らない。「……みよりん……きつい……」少しずつ、
少しずつ、
押し込む。みよりんは、
「……あぁぁっ……! 裂ける……っ!」
って、涙を流して、
俺の背中に爪を立てた。でも、
根元まで入った瞬間、
「……あぁぁぁっ……!」
って、背中を反らせた。狭い肉壁が、
俺を絞るように締めつける。「……動くぞ……」ゆっくり、
奥まで突いた。みよりんは、
「……ひぅっ……!」
って、涙をこぼしながら、
俺にしがみついた。何度も、
何度も、
奥を突くたび、
「……あっ、あっ、あぁっ……!
天狼さん……おかしくなる……っ!
好き……大好き……っ!」俺は、
「……みよりん……!」
って、
子宮口に直接、
全部、
注ぎ込んだ。熱い精液が、
みよりんの奥に、
どくどくと、
溢れていく。みよりんは、
「……あぁぁぁっ……!」
って、全身を痙攣させて、
初めての絶頂を迎えた。朝まで、
何度も、
中に出した。「……もう、だめなのに……
また、イっちゃう……っ!」最後は、
みよりんが、
涙とよだれでぐちゃぐちゃになりながら、
「……天狼さん……愛してる……」俺は、
「……俺もだ……ずっと、お前だけ」その夜、
俺は、
みよりんの初めてを、
全部、
もらった。
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