第4話 カフェ
サッカー部の蒼太と晴人は、外に出てサッカーを始める。
そして、長いサッカー練習が終わり、教室に戻ると、美樹がいた。
美樹が、「今日この後空いてますか?」と聞いてきたのだ。
「まあ、空いてるよ?」と蒼太は返事をした。「一緒にカフェ行こう?」と
美樹に言われたので、「いいよ」と言って、一緒にカフェに来た。
美樹が頼んだのは、ミルクティー。蒼太が頼んだのはカフェオレ。
「話したいことあるんだけど、いい?」と美樹が蒼太に聞く。
「いいよ」と蒼太は返事を返す。美樹は、「奈津と付き合ってないよね?」
と心配そうに聞く。「なんで?付き合ってないけど?」と不思議そうに言う。
「なに?俺のこと好きなの?」と蒼太が聞く。「別に好きじゃないし!!
嫌いってわけでもないし!」と恥ずかしそうに言う。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます