仲の良かった友人たちと、進学で離れ離れになってしまった菜緒。時が流れ、また皆と再開して……。「思い出を雲の中にしまっておく」という、まるで絵本のような楽しい表現が印象的なこの作品。菜緒のこの言葉は、思いがけない形で未来に影響を与えます。忘れていた大切な時を思い出させてくれるような、素敵な物語。読むと、なんだか懐かしい気持ちになれますよ。
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