第10話 ただいま!から始まる

「またあしたぁ。バイバイ!」

僕は、朝の工程を逆再生する。

「さあて、帰って行きましょう」

我行く道は、ここにあり!なんちって・・・


「ただいまぁ・・・腹減ったんだけど、おやつはぁー」ガサゴソ

キッチンに居たかあさんが、「・・・て洗って来なさい。すぐご飯よ」

「なぁーん、飯が先か・・・後でもいいからおやつもほしいんだけど」

手を洗って・・・からの指定席へ・・・GO!「お!カレーか?」

「そうよ」キッチンから、大皿にカレーを盛って出てきた。

「それもカツカレー」マジですか!

「でも何で、なんかあったっけ?ゲン担ぎだよね・それって」

カタン、サラダとカレーと水。スプーンを手に取りながら聞いた。

「カツが安かった」「・・・」んだぁ・・・あーあ

「はいはい。食ってくださいな。安カレー・・・に罪は無し」

「サラダあり」だけど。水は冷たく、カレーは熱い。

マヨいっぱいに、すべてを口に頬張って、中辛カレーで「ぅおまぁーうい」

「おかわりは、カツなしだからね」・・・


さて、部屋に戻った僕はというと・・・疲れて布団へダイブ!ごチン!

畳と布団はクッション性皆無ぅー「痛いなこれ」

ヒーターで部屋は暖かく・・・だんだんと瞼がおもーくなってきた

目を開いたまま。また寝ちゃいました・・・ホラーだろう。

ほらーから始まる夢物語。イェイ!・・・スースー即落ち

満腹中枢が仕事をしました。では・・・夢の世界へ行きますよ


ぐおん・・・ぐおん・・・ぐおん


がぁーーーーーーーーーー!

「はっ!・・・・」「おはようございます」『待っておったのじゃ』

なになに何があった?朝なの?

「申し訳ないのですが、なにか食べるものを買いに行きませんか?」『じゃ!』

「え?おやつ?かな」「いえ、食事を・・・」『じゃ!』

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