第2話 ミラーヴォーヌ脱走、ミラーヴォーヌの凶暴化へ

ミラーヴォーヌ脱走してから3日、ミラーヴォーヌは暴走を始めた。町中に降りてないが森のなかで木を倒したり暴走を繰り返していった。気づけばミラーヴォーヌは繁殖を始めた。最初4匹だったが3日たてば7匹になってた。そう、繁殖速度が異常なのだ。そこからミラーヴォーヌは凶暴化していった。動物を襲ったり、木3本を吹き飛ばすほどまで凶暴が進んだ。研究所を粉々にした大人のミラーヴォーヌはあっそうと町中へと向かっていた。ここで撲滅できてたならしたかった。あんな壊滅的な被害になる前に。それは気づくのが遅かった。5日で9匹となり繁殖が止まらなかった。繁殖すればするほどミラーヴォーヌは凶暴となりいずれ段々と町中へ降りてきた。町中に降りてきてしまえばもう街は平和が変貌する。それは最恐生物となる一本手前の話だ。10日頃人類がミラーヴォーヌを目撃した。それは大騒ぎになったがなにも対策はしなかった。無害だと思ってたからだ。その行動が取り返しつかないことになるとは知らずに…

3話へ続く

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ミラーヴォーヌと人物の戦争前 〜ミラーヴォーヌの秘密〜 モレートチャンネル3 @moreto2354

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