ミラーヴォーヌと人物の戦争前 〜ミラーヴォーヌの秘密〜

モレートチャンネル3

第1話 ミラーヴォーヌの誕生の経緯

ミラーヴォーヌが誕生したきっかけは去年だった。ある科学者が人類の兵器を作ろうと研究してた。あの最恐になるとはこの頃誰も想像してなかった。あの事故で全てが水の泡になり研究所の平和が地獄へと一気に一変した。

科学者「あともう少しで人類史上初の生物兵器が完成する。非常に平和が訪れるだろう。」

マネージャー「それは楽しみですね!」

科学者「ははwwそうだろ?楽しみにしておけ!」

国民はワクワクしながらその新生物兵器誕生に期待してた国民が多かった。

そりゃ人類の味方の生物兵器ができるとなったらワクワクするのはしょうがない。これは全国いや世界ニュースにもなった。世界中で人気となりニュースなったり話題になってた。しかし、それは断末魔の始まりに過ぎなかった。

事故当日 ー平和から地獄へと変貌した日ー

科学者「おぉ!もう少しでできそうだ!」

マネージャー「それは楽しみです。完成を楽しみにしてます。」

科学者「楽しみにしておいてくれ!」

科学関係者「科学者大変です。機械が故障しました。」

科学者「なに?すぐに修復しろ!」

科学関係者「無理です!ガラスを割られて続々と脱走してます。」

科学者「なんだと?!」

ミラーヴォーヌ「どごぉーん、バキン、しゅぅぅぅんドゴォォォがぁぁー」

科学研究所の建物を粉々にし、最恐ミラーヴォーヌへと変貌したミラーヴォーヌは世の中へと脱走した。しかし、以降研究所にいた人々を見た者はいなかった。ミラーヴォーヌを生み出したのは人類だった。人類は選択を誤ったのかもしれない。今の最恐ミラーヴォーヌが研究所から脱走した生物とは国民はまだ知らない…

2話へつつく。

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