第8話 1形型ミラーヴォーヌ襲撃、0型ミラーヴォーヌVS人類大戦争
世界で壊滅的な被害となっていた。世界各国で倒壊件数4万9000件、インフラ停止件数8万をきった。1形型ミラーヴォーヌが襲来した。緊迫した状態で地下深いシャエルターに待機した。1形型ミラーヴォーヌの「シューシュどがぁぁぁぁん…ぴーん、しゅんドゴォォォン」という爆発音がした。非常に脅威を感じだ。シュゥーンどぎゃーガラガラガッシャーん…という非常に大きい爆発音がした。びっくりした。その瞬間ラジオ、電気というインフラが停止し、地下のシャエルターにあったブレーカ、エスカレーターも停止した。真っ暗だ。その瞬間だった。シュウシュドゴォォォという音がした。一方防衛省ミラーヴォーヌ緊急会議が行われていた。
防衛代表「もう人間は終わりかもしれない。だか諦めてはならん!弾頭ミサイルを使おう」
防衛議員「しかし、現代技術では到底不可ですよ!」
防衛代表「しかし、やられ放しはだめだ。弾頭ミサイルを使おう。効かないからってなにも抵抗しなかったら国は滅亡する。」
すぐに陸軍代表に通達された。軍が発射と弾頭ミサイルを発射した。シュウシュドゴォォォという音がしたがミラーヴォーヌはまだ無傷だった。ものすごい爆発音がしたがなにも影響がないわけでもない。スマホからラジオ聴いてたがスマホの充電もなくなりラジオも聞けなくなった。これは詰みみたいなもんだ。しかし、防衛省は驚きの発言をした。「0型ミラーヴォーヌと本格的に反撃を行う。」と発言したと報じられた。そんなことをしてもミラーヴォーヌには勝てないとだれもわかってた。でも抵抗しなかったら確実に国は滅亡する。抵抗したからここまでこれた。人類も断末魔をふもうとしてるんだろうか。国連は認知済みで倒すための研究をしてるって聞くが本当にしてるのかはわからない。翌日、研究者から驚きの発表があった。「人類は敗北に近い、断末魔が近いと思われる」というのだった。え…?ドンっ…バギっん、その瞬間0型ミラーヴォーヌがシャエルターの入り口を破壊してた。シャエルター管理人「なに?ここ近い20mあるんだそ?そんなはず…」シャエルター管理人「逃げるぞ!ここのシャエルターは安全じゃない!」シャエルターから外にでると建物は1つもなかった…。ラジオが復旧してそのラジオをきいたら俺の住んでる地域が陥落したと報じられた。詳しくみると陥落寸前情報発令されてる地域が10もあった。それが衝撃だった。スポっ…「首都、1区が陥落しました」
9話へ続く…。
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