第7話 ミラーヴォーヌ進化系、4形ミラーヴォーヌ゙ゼヌ襲来

安全責任者「大変です。4形型ミラーヴォーヌ゙ゼヌが国内に上陸しました。」

安全責任社員「なんだと?」

しゅぅぅぅぅードゴォォォーどがぁーん

ザーザー

4形型ミラーヴォーヌ゙ゼヌ襲来

全国的に壊滅的な被害になった。国内で倒壊件数4000件、インフラ停止件数1.2万を越えていた。その時だった。ラジオから「国家緊急安全確保にかんする情報」がでた。4形型ミラーヴォーヌ゙ゼヌが襲来したらしい。4形型ミラーヴォーヌ゙ゼヌは国内が生存地ではなく南の方の国が生存地なはず、なのに国内に上陸するなんて…前代未聞だった。初期型ミラーヴォーヌが0型だ。今のでかなり強いのにそれの4倍の強さが来られたら国家が終わるところでは済まされない。これは手を打たないと国が終わる。4形型ミラーヴォーヌ゙ゼヌで4カ国を滅ぼしてる非常に脅威的な存在で人類の争い技術では到底討伐不可だった。国内の技術では4形型ミラーヴォーヌ゙ゼヌの対応技術がないため手出しもできない。しかも残念なことで4形型ミラーヴォーヌ゙ゼヌの非常脅威の存在は国連に認知されてない。理由は被害カ国件数が少ないからだ。被害にあったとしても滅んでる。なので証言者がいない。4形型ミラーヴォーヌ゙ゼヌが半径45mの建物を倒壊、東京ドーム1個分のインフラ停止した。これの時点で壊滅的だった。これだけにすまなかった。家を缶のように踏んで倒壊した家もかなりあった。幸い的にそこの近くに海があったので4形型ミラーヴォーヌ゙ゼヌは海の方へ立ち去っていった。初期型ミラーヴォーヌが襲来で壊滅的な被害を生みさらに4形型ミラーヴォーヌ゙ゼヌで追い打ちを掛けたかのような被害が広かった。国連は発見された範囲でミラーヴォーヌは最大「30形型ミラーヴォーヌ」までいることがわかった。わかりやすくいうと今の初期型ミラーヴォーヌの30倍の強さを持つミラーヴォーヌがいるってことだ。国に上陸が確認できてるのは3形型ミラーヴォーヌ゙ゼヌまでだった。それらが上陸して国内で増殖したらもう国家の終わりって言っていいほどの強さだ。夜寝ようとしたら「びぃーびぃー、緊急放送、緊急放送、対象地域のお住みな方は直ちに地下深いシャエルターに避難してください。初期型0ミラーヴォーヌの一倍の1形型ミラーヴォーヌが国内にて発見され、町中に接近してる模様、直ちに地下鉄から出てさらに深いシャエルターに避難してください」と生々しい事態になっていた。

今すぐ避難をはじめた。もう今のシャエルターでは安全ではなくなった…。

8話へ続く。

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