第6話 街破滅とミラーヴォーヌの撲滅作戦1  ミラーヴォーヌビーム集中攻撃討伐作戦

世各地でミラーヴォーヌの被害が止まらない中、防衛省が恐ろしい発言をした。「人類はこのままミラーヴォーヌを倒さなければ人類は確実に絶滅する。その最悪な場合をさけるためにビームの武器を討伐使用に許可する。国民がいないところでが大前提だ。」と発言した。これは前代未聞で非常に危機が切迫してないと許可なんて出ない。それほど緊迫した状態なのだ。海軍の兵士には緊張が走っていた。

海軍兵士aさん「おい!国マジで言ってんのかよ!ミスったらひとたまりもないないよ。」

海軍兵士sさん 「あの最強の国連が動いても倒せなかったんだから俺らが動いたところで倒せるわげかないのに。」

海軍兵士aさん「まぁ…そうだよな…」といいずつも出兵準備ができた。

ミラーヴォーヌの現場につくと隊長がこういった。「いくぞ!撃て!」

ビュービュービュー…ドカドカドカドカドカ

しゅん、ドゴォォォガッチャンドロドロ

海軍兵士aさん「おい…大丈夫か…?」

海軍兵士sさん 「あ…大丈夫だ…!いくぞ!」

この頃は不安だった。どうしても最悪のシナリオを考えてしまう。

その瞬間だった。

隊長「おい!逃げろ!」

しゅぅぅぅぅーぎゅうードゴォォォがぁぁぁぁー

隊長「ミラーヴォーヌが怒って爆発を起こしたんだ。ここからは慎重に進むぞ!」

海軍兵士sさん 「えっさー、そういえば俺ら海軍だよな?なんで俺らが陸軍として派遣されんだ?」

海軍兵士aさん「陸軍がミラーヴォーヌにやられて人手不足らしいぞ」

海軍兵士sさん 「え?まじかよ。」

ビュービュービュー

ミラーヴォーヌが「どうぃぃドゴォォォ」と地面に穴が開くほどのビームがでた。

この作戦で倒壊件数7450件、インフラ1万件が止まった。倒せたミラーヴォーヌ0体だった。全然進歩しておらずだたたまが消費しただけだった。

地上からでも作戦執行中のビーム音がした。でも倒せたという声は聞くことはなく愚痴だけが聞こえた。「本当に大丈夫か?」と思いずつ聞いていた。

そこでラジオで記者会見が行われていた。

記者「本当にミラーヴォーヌは倒せるのでしようか?」 

防衛省「現状不可です。国連が研究してます。」

記者「もうミラーヴォーヌ倒すのは無理なんじゃないでしようか?」

防衛省「それで諦めるってそれでも人間ですか?最後まで立会ましよう。」とコメントしたと報じられた。そりゃそうだった。ミラーヴォーヌを倒すなんて現状非現実的だった。しかし、その瞬間震度6ぐらいの揺れの同時に停電した。ラジオも落ち、ブレーカーを上げても無理だ。その瞬間どがぁーんというものすごい大きい足音がした。足音がするたんびに震度6ぐらいの揺れが起きた。それは…一体…?

7話へ続く。





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