第5話 街破滅とミラーヴォーヌの撲滅作戦1 世界戦争編
ミリア国が参戦した。これは国にとってメリットだらけだった。国は避難命令を一回も解除することはなかった。それほど緊迫してるし、地上が安全ではないということが示唆してる。地上からは爆撃音や建物の破壊音など悲惨な音がした。ここでラジオからニュースがあった。海外では大変悲惨だった。世界でみると倒壊件数4万5000件、インフラ停止件数五万を越えた。史上最悪の災害と国際が発言するほど非常事態だ。これを聞いた瞬間怯えたが、地下鉄は停電が続いてる。電気発電所の普及が間に合ってない。それところが倒壊件数が多い。防衛省によるとこのままいくと電気発電所は全国から消えると発表があったぐらいだ。その中だった。ミラーヴォーヌがついに会社を襲撃した。ラジオによるとミラーヴォーヌの襲撃によってほぼ倒壊した。これらは緊急事態と言ってもいいぐらいの被害がでた。ミリア国が介入してもどうにもならないぐらいだ。国内だけでも倒壊件数5000件、インフラ停止件数6000件を越えた。つまり5000件の人は家が失いまだ避難所にいることになるとラジオで報じられた。もう、他人事ではなくなってきた。ミラーヴォーヌの襲撃を受けたのは56地域中24地域がミラーヴォーヌの襲撃を受けてる。国単位にするとミラーヴォーヌの襲撃受けたのは国内あわせて20カ国だった。ほぼ世界戦争へと発展してた。そこで国連は動いたと報じた。ラジオを聞いてると地下鉄の入口から「どがぁぁぁぁん…」という音が聞こえた。そしたら入口を壊してるミラーヴォーヌの姿がいた。終わった…と思いずつ出口から地上へと逃げた。そしたら衝撃だった。ミラーヴォーヌの襲撃後でほぼ建物が全壊してた。焼きの原のように建物があったところは黒くコケてた。そのまま走り続け防衛省が推奨してるシャエルターに逃げることにした。そこではラジオしか聞けなかった。でもミラーヴォーヌにやられるよりはまだマシな方だ。シャエルターの責任者がこういった。「ここが見つかったらもうおしまいだ。大きな音を立てないように」と言われた。ラジオも音量さげてやらないとミラーヴォーヌに見つかってしまうらしい。スマホの充電が少なくなった。もう夕食だ。非常食が配られた。思ったよりうまくパクパクと食えた。相変わらず地上からは爆撃音やミラーヴォーヌの蜀州がゆかに叩きつけるような音がした。もう、世界は…どうなってしまうのだろう…そう不安におもった…
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