第4話 街破滅とミラーヴォーヌVS人類の大戦争 国連参戦編

ラジオで「軍隊4部隊が出動した」と報じた。その数秒後「シューシュどがぁぁぁぁん…どがごぉぉぉぉぁぁぁ…!」というものすごい爆発音がした。この爆発音は聞いたことない。緊急速報で12階相当のミラーヴォーヌが怒爆発した、その影響で15mの建物が倒壊し、インフラ設備、インフラが停止、破損した。ものすごい爆発のあとに報道をきいてびっくりした。すでにミラーヴォーヌは自衛隊の15機の爆撃機が墜落されたと報じられた。俺が住んでる地域からは爆発音やしなくなった。でも状態は最悪だった。建物はほぼ全壊でインフラも停止、テレビも付かない状態だ。もちろんガスも使えない。唯一無二使えるのはラジオだ。幸いにラジオは全国に何件もあり、情報収集はできる。それは奇跡だし、救われた。だか街はもう事実上破滅状態だった。地下鉄はもう安全だし、安心してた。その瞬間だった。「きゅぅぅぅーんしゅしゅわーギャーギャーどくうぃーーーぼごぉぉぉぉガラガラドジャドじゃガラガラガッシャん…」とものすごい爆発音がした。まるでなにがか爆発したかのような音だった。ブーブーと緊急速報がラジオからなった。電気発電所がミラーヴォーヌの爆発に巻き込まれてその影響で電気発電が連動して大爆発を起こしたと報じられた。今回の爆発で半径30mの建物は倒壊、インフラ停止、倒壊件数は1120件を越え、インフラ停止件数は2000を越えたと報じられた。防衛省は「国家致命的被害及び国家緊急安全確保の関する情報を発した」と報じられた。国家致命的被害及び国家緊急安全確保情報はもう国家は安全ではないというのを示唆してる。その直後だった。停電した。ラジオも落ちた。これは詰んだと思った。幸い地下鉄はインターネットが残ってる。それでスマホでラジオを聞いた。そしたら首都北部でミラーヴォーヌ16階級の身長に匹敵するミラーヴォーヌ9体上陸したと報じられた。防衛省は国連に参戦要請をだした。これは今までにない全体未聞だ。 地上からは爆発音やビーム音がした。これはかなりの戦争状態だ。ラジオは「諦めたら試合終了」と言ってたが諦めたら元も子もないと心でツッコミをいれた。国連参戦で現状は悪化した。倒壊件数は1120件から3倍になり3360件となった。これは過去最悪の事態となった。国内だけではない。世界ではたくさんの被害を受けてる国がある。その中でミラーヴォーヌと争い…これはもう…終わりだ…。南部の地域の方では倒壊件数5000件を越えインフラは完全に止まってた。そこで驚きの報道があった。軍事力2位のミリア国が参戦した…。その瞬間ゾッとした。

これは事実上の…

5話へ続く。

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