さよなら・・・・おはよう

 タバコの煙が充満する部屋・・・


 そこで、無言でキーボードを押し続ける男がいる

 うず高く積み上がった酒の缶越しに見える時計はすでに朝の4時を回っていた



 「昨日にさよなら・・・・そして明日に――――」


 おはよう

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