この星の輪廻

カクヨムという媒体を通じて広がる呪いを追う物語。
ストーリーが二転三転しつつも、本筋は一切ぶれず、ベッタリとした付着物の様なコベリ着く感覚を味わえる良質なホラー小説でした！
序盤、中盤と予想を裏切りつつ、終盤にて、伏線を回収して行く様は爽快かつ大胆で、ただただ、感嘆しか出ません！
この呪いは今後、別の場所でも現れる可能性を考えるとある意味、娯楽溢れる世界に於いて、最悪としか言えない物となるでしょう。
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はやく星
　

　つけないなら…