第2話ようやくコンビニ飯にありつく
ひたすらスライムを倒しまくった。
結果、ドロップアイテム100個になりましたとさ。
めでたしめでたし。当たり前だがめちゃ疲れた……。
1個10円だから換金したら、1000円にはなる計算。
もう少し稼いでおきたいところだけど……でもさすがに今日は疲れた。
ので、換金所で換金してから、早速目当てのコンビニに寄ろう!
☆
コンビニにやってきた。
ふむ、1000円もあればなにが買えるか………?
ふと揚げ物コーナーに目がとまる。
パリパリ、ジューシー、クセになるあの味。
想像するだけでヨダレが出てくる。
よし、決めた!
今回はフライドチキン2つと……それからビールを買おう。
ちょうど明日は土曜で仕事は休みだし。
俺はレジで1000円を払い、会計をすませ店をあとにした。
これでおつりもあるってんだから、何だか得した気分だ。
☆
「かあー! うまい!」
やっぱ仕事終わりのビールは格別だな!
一口啜るだけでこのうまさ。
そしてそして本日のメインディッシュ。
フライドチキンへとかぶりつく。
「かあー! うんめぇー!」
もう今日死んでもいいくらいだ。
なんてのは、冗談だけど。
そう思うくらい日本の飯はうまいうまい!
コンビニ飯のクオリティも年々あがってることだし。
「わしゃあ、飯のためなら日本にずっとすみ続けるぞい」
誰だお前って感じで独り言をつぶやく。
「ほうほう、日本の飯はそんなにうまいのか」
突然、目の前に少女が現れた。
誰だお前。
「えーと、誰だい君? 迷子……じゃないよな。勝手に人の家に入ってきちゃだめじゃないか。不法侵入って言葉しってる? 君のやってることそういうことだから」
「そうか。それはすまぬな。じゃがワシは神じゃ。人の定めたルールには従わぬ」
「はあ、最近の子は変なものにばかり影響をうけやすいみたいだな。自分のことを神だ…‥なんて」
目の前の少女が指パッチンすると小さな稲妻が現れた。
何だよそれ。すげえ
「これでわかったかのう? ワシが神であることが?」
「はいー! わかりましたー! だからどうかお生命だけはー!」
「別に生命はとらん。ただ、ワシにもその日本の飯とやらを食わせろ」
何だよこれ。すげえ状況だなおい!
そうだ、ダンジョン潜って、それからコンビニ寄ろう。ついでに神様の力で無双 せい太 @koketsutarou2
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。そうだ、ダンジョン潜って、それからコンビニ寄ろう。ついでに神様の力で無双の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます