第8話 悪魔の頂点ルシエル


格段に強くなった変化3強と落ち合う。又左「空あんたのいったとおり鬼超えゴン強ですわ」空、「うんうんいい具合だねえー

わが君はたぶん魔導書に書かれてある悪魔の頂点ルシエルかもしれない。最強悪魔は簡単ではないがこの大仕事はわかってくれるけどこっちも準備が必要だ。まず、そろそろほとぼりが覚めているゼブディウス召喚をして話しを聞こう。ただちょっとイキっている君たちでも歯がたたないから。別場所にいて、又左残して」又左「何でわし同行しなあかんの?」「んー芸人もいるっぽいかなあと思って」又左「芸人ちゃうしゴチャゴチャゴチャゴチャ。」空、縦社会発動。「ゴイ!」又左「かしこまりみした。」空「敬語いけてきたやん。」空は密かに又左が3強一の兵者だと感じていた。会社うらの一家族ごと家を飛ばしゼブディウスを召喚する。グヴヴウグワーンゼブディウス「まだやるんかい!」空「やめとけ、やるんなら必ず殺すよ。話を聞きたい、仕事だよ!」ゼブディウス「仕事!ん〜そうか(こいつはもしやあの感覚があるかも!?)従うしかなさそうだなあ。」又左「あっさりおうじたじゃん、クケケ。」ゼブディウス「そのネコやろーうっとおしいなー。空、「ニヤリ。」又左「御勘弁をはわわわにーっ」ゼブディウス「しゃはははやっぱ恐怖するやつは楽しいねー。」ゼブディウスは恐怖を出すものを見るのに快感を覚える。浄化者としては不真面目。空「お前が言ってるわが君、おそらくルシエルの居場所知ってる?」ゼブディウス「大きい声でいうな」ゼブディウス人サイズに縮む。空「浄化大戦には強力な戦力が必要、ぜひルシエルに作戦をを伝えたい。」ゼブディウス「なるほどだか俺の眼力ではわかりかねるから部活中のアナジーを召喚する、こいつなら見渡しくれるだろう。」又左「アナジー?部活?」空「そうなんだあ、ちなみに部活って」ゼブディウス「ああ殺人クラブ。」又左「恐ろしい部活感じゅっわーアレじゃないことを願う。」ゼブディウス「お前なー、本業は浄化なんだよ、我らは、理解しろ」又左「誠に申し訳ござんせん」ゼブディウスさっさとアナジー召喚。ヴォワーン。アナジー「、おつあすゼブ様どうしましたか?」「この選ばれしもの空が聞きたいことがある。下手打つと食べるぞ!アナジー」「おっかねぇ。お前が空かっやばい形しとんな〜何でも聞け!女型んのアナジー空「はじめまして透視するのはやめてー。早速ですがルシエルの居場所探知して。」アナジー「グゲっマジかっするけどガードしてくれんと消されるわ。」又左「そこは任せろ、全力で抱きしめてやる。」ゼブディウスファイヤーブレスで又左さらに禿げ上がる。アナジーは風を操る。全世界に風を起こしルシエルの呪力を探る。アナジー、では行きます、「ぐびゅーーーん?ぐびゅーーーおりぃやーあーーーーーーー巨大な呪力でエクソシストが祓いにきた。又左剛腕デスファングでぶった斬る、速すぎて火花がでていた。ゼブディウス「キサマ、格段にレベル上がっとる。よし、他は肩慣らしに我がやろう。祓いや4、5人ゼブディウス獄炎を纏った腕をトグロの様に伸ばし一蹴。空「腕、のびるんだねえ。よし覚えたよ!」ゼブディウス「げっラーニングかあー腹立つスキルだ、くそがあ。」アナジー

「ゼブ様、ルシエル様の呪力は感じません」ゼブディウス「貴様誠だろうなー」ゼブディウスキバの隙間に炎がちらつく。アナジー「ぎょぎょ御意でございます。」ゼブディウス「空どうする?」空「アナジー手間とらせた。ありがとう!なるほど全世界に居ないことは分かったなあ。となると時空間に居る!」ゼブディウス「確かに、お前はいけるんだな。」空、「あ何人かはいけるが慣れてないと閉じ込められて灰と化す。行けそうなやついる?、、、やっぱ無理か。ゼブディウス「お前に閉じ込められた時は身体は動くがどこに向かってるのかわからん。その上何倍も呪力が消費してしまう。行っても邪魔なだけ。他、無理っ。じゃあ俺1人でいく。ゼブディウス「お前も同じこと!?いや、すでにルカスペックなのか?ルシエル様意外使えてる気質の者をみたことがない」「そうだ完全ではないがルカスペックになると性格も破壊的になる。もしルシエルと戻ってきたら俺に気をつけて。」又左、「そんなにヤバいのね、まあそうする。」ゼブディウス「ルカスペックの者は理性が欠落しがちだと聞いたことがある。定かではないが使うものはまあぶっ飛んでるから。」空「プフ戻るまでは大戦に備えてゼブ72人の悪魔召集かけておけ。」空ルカスペック発動、透け出した。ゼブディウス「あいよ。」又左、「ななあナナナナ72人、ガチでしょーじきしんどい。」空「気にしたら禿げるぞあもうだめか」又左「何も聞こえないっくきー」では、空は次元刀で円を書き無音で世界から消えた。

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