第4話恋のキューピッド!?
「やっと見つけた」
「やっと会えた」
私は、無事に家までたどり着いた。 今日はとても楽しかったし嬉しかった
早く明日にならないかなって思ってる 色々疲れたからもう寝る
そして朝
「花奈おはよ〜」
「莉子おはよ」
「莉子昨日どうだった?」
「最高だった!!!!」
「よかったね」
「莉子、佐々木さんおはよ」
「翔くんおはよ!!!」
「櫻井くんおはよう」
昨日の事がきっかけで翔くんと話すことができた
「そう言えば今日の授業最悪よ」
「そう言えば莉子の嫌いな英語が二時間もあるらしい」
「えぇ?二時間もあるの?」
「莉子頑張れ!」
「英語が嫌いなら櫻井くんが教えてくれるじゃない?」
「なんで俺?」
「教えてくれたら莉子も喜ぶんじゃない?」
「花奈何言ってるのよ」
「そうだぞ佐々木」
「本当の事言ってるだけよ?」
「佐々木お前な、、、莉子放課 後英語教えてやる」
「翔くんいいの?」
「お、おう」
「莉子よかったね」
「翔くんありがとうね!」
「いいぞ」
まだ翔くんといる時間が増えるのが嬉しい しかも次は勉強を教えてもらえる こんな最高な日があるなんで誰も思わないくらいとても嬉しい
そして放課後
「莉子またね〜」
「花奈ばいばい」
「櫻井くんとお幸せに」
「勉強を教えてもらうんだよ!」
「はいはい」
「莉子行くぞ」
「翔くん待っで」
そして私と翔くんは図書館っで勉強した だぶんに時間くらい勉強した 翔くんのおかげで英語ができた だからこれからも頑張ることにした
「翔くん本当にありがとう」
「おう、全然平気だ」
「本当にありがとう ばいばい」
「またな」
今日は本当に楽しかった
「おいそこのお前」
「私のこと」
「あぁそうだ」
「何よ?何が用?もしかしてナンパ?いやカツアゲ?どっちだ?」
「いや落ち着け ナンパでもカツアゲでもない」
「んじゃあなによ」
「お前に話があるんだよ」
「話?何よ」
「やっとお前を見つけた」
「見つけた?誰を?」
「お前を」
「あぁそうだ」
「でもなんで?」
「俺がずっとお前を探してた」
「理由は?」
「お前の恋を叶えるだめに」
「えぇ?どうゆうこと?」
「お前は櫻井翔のことが好きなんだろう?」
「そうだよ でも本当に叶えてくれる?」
「あぁだから俺はここにいる」
「ずっと気になってるけどあんた誰なの?」
「俺が?」
「そうだよ」
「俺は恋のキューピッドの瑠衣だ」
「恋のキューピッド?」
「あぁそうだ」
「恋のキューピッドって何よ」
「恋の協力者だ」
「簡単に言うと私と翔くんの恋の協力してくてるって事?」
「あぁそうだ」
「本当?」
「本当だ」
「ふぅん まぁいいわこれからよろしくね瑠衣」
「おう よろしくな」
私は恋のキューピッドと名乗る瑠衣と出会った これて私と翔くんの距離がもっともっと近くになるといいな これからの人生が楽しみになった
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