第3章の23まで拝読しました。
季節の移り変わりと主人公やヒロインを中心とした関係性の変化が丁寧に描かれており、大学生活のリアルな質感も合わせて、その場にいるような空気感を味わえる作品だと思いました。
登場人物の皆が、少しずつ不器用ながらも、手を取り合って前へ進んでいく姿に、ほっこりと温かな気持ちになります。
特に気になるポイントとしては、ヒロインの明るさと時折見せる影のギャップはどこから来ているのか、プロローグに出てきた猫が物語の中でどんな視点から二人を観察しているのか、の2点です。
既に完結の見通しが立っている点も合わせて、続きが楽しみな作品です!