最弱な僕の物語

多々良ヨウナ

第1話 最弱な僕 全ての始まり

「どうして、お前みたいな奴がこの学園にいるんだよ」

 そんな怒号がこだまする、この場面はどっからどう見てもイジメだが、この世界では実力主義であるため、無能力者がイジメの対象にされる、そしてイジメられている奴の名は狐野零太このれいたである

(痛い、痛い、どうして僕には能力が発現がないんだ、どうして、どうしてイジメに遭わなくちゃいけないんだ)

「なに黙ってんだ、なんか言ったらどうかだ」

 彼はニヤつきながら言った

「ち、なんか言ったらどうだこの無能力者、」

「…」

「おいおい、またやってるぜ」

 やじ馬が集まり始めたが誰も止めようとしない、無能力者は能力のあるFランク者と能力のないFランク者で天と地の差があると言われている、この世界には無能力者の数は手で数える程度しかいないがそいつおイジメるやつは絶対に一人ではやらないからたたいいちの状況がイジメを加速している、 

「何をやってるんだお前ら」

(女性の声、どこから)

「何をしている、一人をそんな人数でイジメても」

「逃げんぞ」 

 そんな声が聞こえたそしてそいつらは逃げていった

「まだ話が、君だしょぶかい」

「あっ、はい助けていただきありがとうございます、ではさようなら」 

「あ、待ってまだ聞きたい事が」 

「走るの早いな」 

(はやく、逃げないと、はやく帰らないと)

「杏山、テメいいところだったのになにしてくれてんだ」

「能力が無いからってイジメてもいい理由にはならないよ、」

 家に着きベットでゴロゴロとしていたそんな時にけたたましく電話がなった 

「うるさいなー、はい狐野ですが」

「狐野、久しぶりだな、おりいって話がある」

はじめ先生、どうしましたか話って」

「君の能力のことなんだが、もしかしたら俺と一緒かもしれない」 

「一先生の能力って、アーライッシュですよね、確か一先生が使った武器を取り出せるとか」

 アーライッシュ斎藤一が使ったとされる武器を顕現できるだが代償があり依代(武器)がなければならない

「単刀直入に話す、君の能力は顕現だと睨んでいる」

「顕現って確か原初の能力じゃないですか!!、あの有名な大天使イシューが使ったとされる能力」

「原初の能力ね、明確な事は分からないがあり得る話だな、だってお前大天使イシューの末裔だからな」

「それあまりデカい声で言わないでくれます聞かれるとまずいので」

 大天使イシュー後に神えと昇格しこの世界を作ったとされる神として知名度はないが大天使としての知名度は世界全体を見ても多い狐野零太は神と人間の子となっているが神の力は残されていない

「まあ母片の方ですから仕方ありませんよ、俺が生まれてすぐに死んでしまったので父は今でも放浪を続けていますしね」

「ただいま、零太くんすぐご飯作るから」

「先生また、雪俺も手伝うよ疲れているだろうし」

「ありがとう」

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