はじめからかわいいというのがある。設定のときにね。そこから世界観をファンタジーへと持っていくのは、なかなか難しいのではないかとも思うが、普通にやってのける。ぜひ作品で経験してください。
小説から何でもない日常の会話が聞こえてくればうれしいです。いつも読んだ後に読んだ方が「言葉にできない」、何か気になるよねという雰囲気を出したくて描いています。…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(140文字)
一旦25話まで拝読しました!子供になってしまう特異体質の主人公七戸が、治療方法を見つけるために訪れたオルタンシア島で不思議な体験に巻き込まれるというストーリーです。テンポよく展開していくストー…続きを読む
セリフや動きからキャラクターごとの個性を感じ、登場人物が生きていて魅力を感じます。また、謎のつくり方が秀逸で読む手が止まらなくなる作品です。この先の展開も楽しみにしています。
第一章読了にて、序盤から一気に引き込まれる世界観とキャラクター造形に夢中になる。絶望、安堵、コミカルといった展開の振れ幅が、シームレスに繋がっており圧巻。その絶妙なバランス感覚が、物語の世界に閉じ…続きを読む
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