ゲームという器

自分だったら研磨が必要なくらいゲームディスクを雑に扱わない。まず読後、そう思ってしまった。

相手は恋愛のれの字も知らない女子高生が相手なのだ。しかし残されたゲームは鬼畜のように難しいのだ。そうこうしているうちにディスクに傷がついたに違いない。

女子高生が真のエンディングにたどり着き、ゲームも恋愛も卒業できることを願ってやまない。