第7章 水中と道化師の狼の楽しみ
そんな自分には学校生活という水中でも楽しみはある。
さて、読者の皆様にはわかるかな?
そろそろ、答えを言おうか。
それは、昼ご飯を食べるときといつメンと過ごす時だ。
こんな道化師な自分にもいつメンというのがいる。
自分以外異性というちょっと傍から見たらおかしい5人グループがある。
同じクラスのメンツで難癖強いメンバー構成。
なんでこんなメンツで仲良くしてんだっていう感じ。
共通の趣味もない。ただ、おもろいから。それだけでつながっている関係。
そのメンツの中に自分は気になる人を最近作ってしまった。
直球に言おう。自分はちょろい。どーしようもなくちょろい。
気になる人への理由もちょろいそのものだ。
その理由は後日語るとして。
道化師もその人たちと話すときはすこし道化師の仮面を外す。
それが学校という名の水中でのささやかな幸せなのかもしれない。
恋愛観が気になるというなら続きは恋愛観について話そうか。
良ければコメントしてくれ。
水の中、時計は止まった あま猫 @amaneko10
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