第2話 化石は空の

 化石は空の紫外線を頼りにして、治したはずのマカロニ症候群を帰納法で証明し続けた。写実的な青紫の油粘土にあらかじめ植え付けておいた新聞紙の種は放置した。実現可能性調査を進めるためにちょっとずつ温めておいたスキルを解放して、夜がまるで瑠璃色のカプセルボートに。君との会話は不動だった時空を歪めてしまった!世界の秩序が乱れた隙に抜け出した魔法使いが、未来を七色に変えた。それは君が俯いていたから。

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