日常はフィクション・クライシス

星凪莞

第1話 蝉の声が

 蝉の声が鈴虫に切り替わる夜、世界に映る星が一瞬だけ青く光り輝くだろう。人々が花火が打ち上がったと錯覚する隙をついて地下の航空隊が水平線をバラ色の炎に変えてしまった!君が前の新月の日の朝に、森に向かって祈りを捧げたならば、秩序はここまで変わらなかった!懺悔を重ねてもう一度生命の証を受け取ったとき、3億光年離れたパラレルワールドが、イルカのDNAに基づいた新たな化石を作り直す。さぁ、もうすぐ出番だ。

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