第八話 強化合宿⑵

R18要素入ります

「ねぇ霊君」

「なんですか、水葉さん」

「あんな、脳筋家系の女より私の方がいいと思わない?」

「僕は、あなたとは付き合えない」

「どうしてですか?」

「人を馬鹿にする人とは付き合えないかな」

「じゃあバカにするのをやめるから付き合おう」

「そういう問題じゃないんだよねぇ」

「じゃあどういう問題なんですか」

「いや、だって僕責任取らないとだし」

「責任ってどういうこと?」ニヤニヤ

「それは言えない」

「どういうことっすか?」

「いたんだ」

「いたっすよ、みんな」

「いるよぉ」

「けど言えない」

「言ってよ」

「言えない、言ったら僕の威厳が」

「いらないでしょ」

「必要だよ、てゆうかそんなことより早く合宿らしいことしようよ」

「仕方ないなぁ」


「じゃあ、人によって修行内容を変えようか」

「了解っす」

「わかったわ」

「まず怜、水葉さん、氷葉さんが僕と一緒に修行」

「「やったぁ」」

「いつも通りね」

「次に焔、時久くんが水華さんと」

「「げっ」」

「何よあんたたち」

「「何もないです(ないっす)」」

「最後に華、廟苑さんが晴明と」

「わかりました」

「おまかせあれ師匠」

「今回の修行を担当する奴らにはとある目標がある」

「目標?」

「あぁ、修行を始める時に教えてくれると思うよ、じゃあ修行開始」


花柳院学園第二体育館


「さぁ私の修行はこれよ」


ババーン


「なんですか?これ」

「見てわからない、筋トレグッズよ」


ダンベルやプッシュアッパーやチンニングスタンド、BOSU、ストレングスマシンがずらっと並んでいる


「もしかしてっすけど・・・」

「そうだよ、あんたたちにはこの学園と桜華学園で最も体力、筋力のある近接戦闘ができる陰陽師にする」

「頑張るっす」

「頑張ります」


花柳院学園第三道場


「私が計画している修行は簡単です」

「簡単なんだやったぁ」

「あなたたちには、花柳院学園と桜華学園で師匠を除いて最も狡賢く、霊力を操れる陰陽師にすること、それが私の目標です、それをクリアするためにはあなた達にはこれから修行が終わるまで永遠に霊力を放出し続けてもらいます」

「「えぇぇぇぇぇぇ」」

「それにプラスして式神を一番扱える生徒にもなってもらいますよ?」

「「いやだぁぁぁぁぁぁ」」

「一番私の修行が楽ですよ」

「「なんでぇぇぇぇ」」

「まぁ頑張りますよ」

「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」



花柳院学園グラウンド


嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ


「悲鳴が聞こえたなぁ」


「あれれぇ?もう立てないの君たちならまだいけると思うんだけどなぁ」


霊以外ボロボロで倒れていた


「みんなぁ早く起きてよ、こんなんで倒れてたら一流の陰陽師なれないよぉ」

「ぐっ」

「おっ立ったねぇ」

「少しは手加減してくれてもいいじゃない」

「文句が言えるくらい元気なんだね」

「ちっ」

「あっそうだ、僕に一撃でも入れれたらなんでも言うこと聞いてあげる」

「言ったわね」

「うん、男に二言はないよ」

「「「ほんとは嫌だけど今回だけ協力しましょ、霊(さん)とS⚪︎Xしてもらうために」」」

「ふぇ?」

「男に二言はないんでしょ?」

「これは本当にやばいね」


「【召命】妖狐」

コーン

「【召命】闘鶏稲置大山主命」


「【召命】善女竜王」

『グォォォォォォォ』


「ちょっと待て、なんで神を二人も召喚してんだよ」

「「え?」」

「え?、じゃない」

「これぐらいしないとあなたには攻撃が当たらないでしょ?」

「そうだけどまぁかかっておいで」


「【妖刀 政宗】【妖刀同一化】」


「【麒麟児 狒狒王麒麟丸】【奏流水月】」


「【麒麟児 狒狒王大蛇丸】【蛇邪魍魎】」


頭が八個ある蛇と腕が四本ある麒麟が召喚された


「めんどくさ」

「めんどくさでは済ませない」


「【召命】勾陳、青龍、黒龍、黄龍、白龍、赤龍、牛鬼、悪路王、白虎」


「「「は?」」」

「さっかかっておいで」

「無理でしょ」

「僕とS⚪︎Xしたいんでしょ?」

「したいしたいしたい」

「ならおいでよ」


「第零術式【雷】」

「「第零術式【氷】」」


「守れ勾陳」


『シャァァァァ』


ガキン


「防がれたっ」

「けど私たちには式神がいる」


「食い砕け黄龍、白虎」

『グァァァァァァァァ』


グシャグチャグチャ


「いやぁあやめてもういじめじゃん」

「わァ…あ…」


「可愛い」


ゾワッ


「あんたSでしょ」

「…違うよ」

「なんで間が開くのよ」


「今言おうか僕の目標」

「なんで今なのよ」

「まぁいいじゃん」

「ダメ」

「言うわ、僕の目標は君達に陰陽師の中で一番喧嘩強く可愛い陰陽師になってもらうのが目標だよ」

「「「今だ」」」


ドカーン


「「「あっ当たったー」」」

「えっ…」

「やったーこれでS⚪︎Xできる!」

「今のはズルでしょ」

「男に二言はないんでしょ?」

「けどこれは」

「言い訳をしない」

「ちっ」

「舌打ちされた(´・ω・)」

「わかったよやればいいんでしょやれば」

「「「やったー」」」

______________________________________

今回はこれで終わりにしたいと思います

次回はまぁご褒美タイムと襲撃⑴です。楽しみにしていてください

【good luck to you all】

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る